裏銀座縦走(2/3(烏帽子小屋〜湯俣温泉)

 

所在地:長野県大町(おおまち)市、富山県富山市

地形図(1/25,000: 烏帽子岳(えぼしだけ)、槍ヶ岳(やりがたけ)

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2014年9月19日(金)

コース

地形図を参照してください(クリック

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コースタイム

烏帽子小屋(6:00)→ 三ッ岳山頂直下(7:25)→ 野口五郎小屋(9:15)→ 野口五郎岳(9:409:50)→ 湯俣分岐(10:25)→ 南真砂岳(11:3012:05 昼食)→ 湯俣岳(13:35)→ 展望台(15:20)→ 湯俣温泉(15:55

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メモと写真

朝焼けの水晶岳を見ながら烏帽子小屋を出発する。小ピークを越え、三ツ岳を右に見ながらザレ場を行く。

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【烏帽子小屋から見た水晶岳】

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【ザレ場を進む】

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左手に槍ヶ岳を見ながら急登にかかる。三ツ岳の岩峰は富山側を巻く。

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【三ツ岳への登りから見た槍ヶ岳】

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【三ツ岳山頂直下の巻道】

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稜線ルートとお花畑ルートの分岐は、お花畑ルートを進む。稜線ルートと合流したあとは、快適な稜線を行く。

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【お花畑ルートを進む】

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【快適な稜線を行く】

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左下に野口五郎小屋の屋根が見え始める。野口五郎小屋では、明け方に気温が零下3度まで下がり、水道が凍って、お湯が調達できず。水を分けてもらう。小屋からひと登りで、なだらかな野口五郎岳山頂に着く。変哲のない山頂だが、360度の大展望があった。

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【野口五郎小屋】

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【野口五郎岳山頂】

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野口五郎岳から急降下、真砂岳も富山側から巻く。その先、急な下りの途中に湯俣への分岐がある。

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【真砂岳も富山側から巻く】

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【湯俣分岐へ急降下】

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分岐から真砂岳南面をトラバースして尾根に乗る。ヤセ尾根・ロープ・木の階段を下る。南真砂岳へ登り返し、山頂で昼食休憩する。

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【木の階段を下る】

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【南真砂岳】

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再びロープ・木の階段・ザレ場を下る。湯俣岳の標識の奥に三角点がある。

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【ロープ・木の階段を下る】

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【湯俣岳三角点】

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傾斜が緩やかになり、「ホカゲ処」を通過する。しばらく緩やかな下りのあと岩を巻きながら急降下、眼下に川が見え始めるがなかなか近づかない。やがて展望台に出る。

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【「ホカゲ処」の標識】

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【展望台】

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展望台から再びジグザグの急降下、発電所の取水口が見え始め、間もなく湯俣温泉晴嵐荘に着く。

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【発電所の取水口】

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【湯俣温泉晴嵐荘】

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