綿向山（２）（わたむきやま　１,１１０ｍ）

所在地：滋賀県蒲生（がもう）郡日野（ひの）町・甲賀（こうか）市

地形図（1/25,000）: 日野東部（ひのとうぶ）

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２０２０年１２月２６日（土）

コース

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コースタイム

御幸橋駐車場（9:00）→ 登山口・ヒズミ谷出合小屋（9:20）→ 三合目・あざみ小舎（10:05）→ 五合目小屋（10:25〜10:40）→ 七合目・行者コバ（11:00）→ 綿向山（11:30〜11:40）→ 七合目（12:00〜12:40　昼食）→ 五合目小屋（12:50）→ 三合目（13:05〜13:10）→ 登山口（13:40）→ 御幸橋駐車場（14:00）

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メモと写真

天候：曇り

駐車場から川沿いに進んで、堰堤を越え舗装林道に合流する。

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【御幸橋駐車場】

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【堰堤】

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舗装林道の途中に「綿向山麓の接触地帯」の石柱と説明板がある。ヒズミ谷出合小屋のある林道終点が登山口になっている。表参道コースと水無山北尾根コースの分岐点にもなっている。

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【「綿向山麓の接触地帯」の説明板】

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【ヒズミ谷出合小屋】

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表参道コースに入り、すぐに橋を渡る。

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【「表参道コース」の標識】

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【頼りない鉄橋】

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植林に入りつづら折りの坂道が五合目まで続く。

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【一合目】

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【二合目】

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広い林道に出た所が三合目になっている。１００ｍ程進むと林道と別れ、左の山道に入る。

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【三合目】

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【林道との分岐点】

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山道に入るとすぐあざみ小舎がある。雪が現れ登山道が解けた雪で凍っている。

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【あざみ小舎】

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【四合目】

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雪がしだいに深くなり、五合目小屋でアイゼンを付ける。

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【五合目小屋】

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【「五合目」の標識】

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五合目からはトラバース道を進んで、六合目を通過して、鞍部の七合目・行者コバに着く。

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【六合目付近】

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【行者コバ】

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七合目のすぐ上で夏道と冬道に分かれるが、夏道は通行止めになっている。冬道は尾根を急登する。

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【夏道の「冬季通行止」】

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【急登の始まり】

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自然林に変わると霧氷が現れ、標高が上がるにつれ大きくなる。傾斜が緩やかになると竜王山分岐に着く。

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【霧氷の中を急登】

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【竜王山分岐】

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分岐を右折、霧氷のトンネルを抜けると綿向山頂上に着く。

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【霧氷のトンネル】

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【綿向山頂上】

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頂上は風が強く寒いので七合目まで下って昼食休憩する。そのあとも、来た道を降る。

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アプローチ

御幸橋駐車場（標高　３５５ｍ）第１、第２、第３駐車場あり　トイレは手前にあり

新名神甲賀土山ＩＣ（8:05）＝（県道24号線　0.8�q）＝ 前野 ＝（国道1号線　0.8�q）＝ 頓宮 ＝（県道41号線　6.0�q）＝ 鎌掛＝（県道182号線　7.6�q）＝ 西明寺口 ＝（0.3�q）＝ 御幸橋駐車場（8:40）

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温　泉：水口温泉つばきの湯　滋賀県甲賀市水口町水口５５７２　��0748-65-1126

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