鳥海山(ちょうかいざん 標高:2,236m)

 

所在地:山形県飽海(あくみ)郡遊佐(ゆざ)

地形図(1/25,000: 小砂川(こさがわ)、鳥海山、湯ノ台(ゆのだい)

鉾立ループ(15.08.27~28

 

2015年08月27日(木)〜28日(金)

コース

地形図参照(クリックしてください)

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コースタイム

8月27日(木)

鉾立(9:50)→ 賽ノ河原(11:10)→ 御浜小屋(12:0012:25 昼食)→ 七五三掛(13:20)→ 御室小屋(15:2515:40)→ 新山(16:0516:15)→ 御室小屋(16:40

御室小屋宿泊

8月28日(金)

御室小屋(6:30)→ 七高山(6:557:05)→ 行者岳(7:30)→ 河原宿分岐(7:45)→ 河原宿小屋(9:55)→ T字分岐(11:3512:00 昼食)→ 御浜小屋(13:1513:25)→ 賽ノ河原(13:50)→ 鉾立(14:50

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メモと写真(8月27日)

鉾立に着いた時は雨が降っていたのでビジターセンターで出発の準備させてもらい、カッパを着てスタートする。登山口からコンクリート道・階段を登ると鉾立展望台がある。生憎、ガスが掛かっていて展望はなかった。雨がほとんど止んだので展望台より手前でカッパを脱ぐ。

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【鉾立の登山口(象潟口)】

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【鉾立展望台】

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コンクリート道が終わり、石段・石畳の道となり、やがて石の広場「賽の河原」に着く。

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【石段道】

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【賽の河原】

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更に石段・石畳の道を御浜小屋まで登る。御浜小屋の下にあるはずの鳥海湖はガスのために見えない。小屋の東側の広場で昼食休憩する。

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【石畳の道を更に進む】

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【東の広場から御浜小屋】

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御田ヶ原の標識がある緩やかな草原のピークを越える。鞍部の「御田ヶ原分岐」を通過、「八丁坂」を登り切ると「七五三掛」に着く。

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【御田ヶ原】

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【七五三掛】

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千蛇谷と外輪山の分岐は、左の千蛇谷方向に進む。すぐに岩場があり、アルミバシゴを下る。

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【千蛇谷と外輪山の分岐】

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【アルミバシゴを下る】

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千蛇谷まで下って雪渓を横断し、ふたたび登りにかかり、お花畑のトラバース道を急登する。標高2000m付近からはガスが無くなり前方が見えてくる。

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【千蛇谷の雪渓を横断する】

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【ガスが取れる】

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右手に外輪山、正面に新山(鳥海山頂上)も見えてくる。

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【外輪山】

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【新山も見え始める】

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ガレ場を登り切り、参籠所御室小屋が付設されている鳥海山大物忌神社に到着。宿泊手続きを済ませ、ザックをおろしてサブザックで山頂に向かう。ペイントを確認しながら、まずガレ場を急登する。

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【鳥海山大物忌神社】

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【山頂に向かう】

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大岩の間を一度下って、登り返すと鳥海山頂上(新山)に着く。

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【大岩の間を下る】

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【鳥海山頂上(新山)】

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ペイントに従い下り始め、胎内くぐりを通過する。

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【胎内くぐり出口】

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【大石の間を越えて下る】

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外輪山の方向に急降下して、右に進むと御室小屋に戻る。

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【外輪山方向に急降下】

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【御室小屋】

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