津志嶽(2)(つしだけ 標高:1,494m)
所在地:徳島県美馬(みま)郡つるぎ町 地形図(1/25,000):阿波古見(あわこみ) * |
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2018年4月29日(日) コース
* コースタイム 大横登山口(7:20) → 大横のカツラ(7:50) → 1,099mP(9:20)→ 160番鉄塔 (9:45)→ 津志嶽頂上(11:20〜12:05 昼食)→ 158番鉄塔(12:50)→ 159番鉄塔 (14:20)→ 1,099mP (15:00)→ 登山道合流 (16:00)→ 大横登山口(16:25) * メモと写真 「大横のカツラ」の標識がある橋のたもとが登山口。橋を渡り、植林の中に続くつづら折りの登山道を急登する。 * |
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【登山口】
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【道中にある標識】
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谷筋の道に変わると、大横のカツラがある。ここから津志嶽頂上までは、明確な道はなく赤テープを目印に尾根を進む。 * |
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【大横のカツラ】
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【尾根を急登】
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尾根の急登を繰り返すが、傾斜が緩やかになり前が開けてくると、ヤマシャクヤクの群落がある。お花畑から、再び尾根の急坂になる。 * |
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【ヤマシャクヤクの群落】
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【自然林の尾根】
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1099mピークを越え、コルから登り返すと160番鉄塔に着く。 * |
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【1099mピーク】
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【160番鉄塔】
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鉄塔から上も尾根を直登するが、シャクナゲが現れる。シャクナゲの枝がうるさいので、右下の涸沢に降りる。沢を直登して肩に乗ると、ひと登りで津志嶽頂上に着く。 * |
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【涸沢】
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【山銘板の無い津志嶽頂上】
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山頂で昼食休憩、明確な登山道の久藪ルートを下る。まず、南から東へカーブしながら急降下する。このルートは送電線巡視路にもなっている部分があり、156番と157番鉄塔の分岐を157番方向に下る。次に157番と158番鉄塔の分岐を158番方向に進む。 * |
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【156番と157番鉄塔の分岐】
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【157番と158番鉄塔の分岐】
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シャクナゲの里を通過すると、158番鉄塔がある。鉄塔の西側を進むと、ヘヤーピンカーブを過ぎたところに標識がある。ここで久藪ルートと別れ、159番鉄塔方向に直進する。 * |
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【158番鉄塔】
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【久藪ルートとの分岐にある標識】
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送電線専用巡視路に入ると、不鮮明なザレ場のトラバース道となる。GPSで確認しながら、土嚢、赤テープ、赤ペンキなどの目印を追うが、崩落した沢に当たり、道が無くなる。やむなく、下に見えるピンクテープを追って、渡渉点を探しながら沢を下る。 * |
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【ザレ場のトラバース道】
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【沢を下る】
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対岸に平らな場所を見つけて渡渉、ザレ場を這い上がって巡視路に復帰する。少しわかりやすくなった巡視路を進んで鉄橋を越える。 * |
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【沢からザレ場を這い上がる】
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【巡視路にかかる鉄橋】
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前が開けると、159番鉄塔が見えてくる。159番鉄塔は下まで行かずにパス、160番鉄塔に向かう。鉄塔への登りにかかる手前をトラバースしてコルに向かう。 * |
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【159番鉄塔】
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【トラバース始点】
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コルまでお花畑を進む。 * |
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【お花畑を行く】
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【160番鉄塔と1099mピーク間のコル】
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コルからは来た道を下る。ただ、尾根をとことん直進して、大横のカツラより下で登山道に合流してしまった。 * |
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アプローチ 大横登山口(標高:490m)路肩駐車 瀬戸中央道坂出IC(5:20)=(国道11号線 0.6q)= 川津 =(国道438号線 58q)= 一宇赤松(6:50)=(県道304号線 4.6q)= 大横(7:00) * |
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温 泉:つるぎの宿岩戸:徳島県美馬郡つるぎ町一宇赤松6−9 0883-67-2826 * |