天狗岳(てんぐだけ 標高:2,646m)

 

所在地:長野県茅野(ちの)

地形図(1/25,000: 蓼科(たてしな)

渋の湯ループ(16.02.25~26

 

2016年2月25日(木)〜26日(金)

コース

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コースタイム

2月25日(木)

渋御殿湯(13:15)→ 賽の河原(14:50)→ 高見石小屋(15:30)            宿泊:高見石小屋

2月26日(金)

高見石小屋(7:35)→ 中山(8:45)→ 中山峠(9:10)→ 東天狗(10:20)→ 西天狗(10:5511:00)→ 黒百合平分岐(11:25)→ 黒百合ヒュッテ(12:2013:15 昼食)→ 渋御殿湯(14:50

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メモと写真

2月25日(木)

天候:晴れ  スタート時気温:零下4度C

渋御殿湯から奥の舗装道路は、凍結していたのでアイゼンを付ける。登山口で登山届を提出して、鉄橋を渡る。

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【渋御殿湯駐車場】

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【登山口と鉄橋】

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鉄橋を渡り、すぐの分岐を左の高見石方面に進む。凍結した沢沿いの道が続く。

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【高見石・黒百合平分岐(1)】

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【凍結した沢沿いの道】

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二つ目の高見石・黒百合平分岐を通過、木橋を渡りながら沢沿いに進む。

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【高見石・黒百合平分岐(2)】

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【木橋】

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増水時迂回路分岐を通過、沢から離れて岩とシャクナゲの道を登ると、賽の河原(広大なガレ場)に出る。

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【賽の河原の石地蔵】

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【賽の河原】

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ペイントに従いガレ場を通過、樹林帯に入ると傾斜が緩やかになる。麦草峠からの道と合流し、すぐに高見石小屋に着く。

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【麦草峠ルートとの合流点】

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【高見石小屋】

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高見石小屋に宿泊する。

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2月26日(金)

天候:晴れのち曇り 朝の気温:零下14度C

小屋のすぐ上にある高見石で御来光を迎え(6時25分)、朝食のあと出発する。シラビソの登山道を進む。

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【朝日に染まる高見石小屋】

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シラビソの登山道

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前が開けて中山展望台に出る。樹林に入るとすぐ中山山頂だ。

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【中山展望台】

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【中山山頂】

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中山から緩やかに下り、崖沿いの道を進むと中山峠に着く。

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【左が切れ落ちた崖沿いの道】

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【中山峠】

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中山峠から緩やかな樹林帯を進んで、崖っぷちを手前の岩峰まで急登、その奥が東天狗だ。

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【崖っぷちの急登】

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【奥に東天狗の標識】

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東天狗からコルまで下り、荷物をデポして西天狗へ登り返す。

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【コルまで下る】

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【西天狗】

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西天狗からの雄大な眺めを堪能して、下りにかかる。コルから東天狗をトラバースする。

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【トラバース道入口】

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【トラバース道】

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分岐から黒百合平方面に急降下する。

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【中山峠・黒百合平分岐】

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【急降下した道を振り返る】

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風当たりのきつい岩尾根を延々と進み、急降下すると黒百合ヒュッテに着く。ヒュッテで昼食休憩する。

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【天狗の奥庭上】

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【黒百合ヒュッテ】

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黒百合ヒュッテからシラビソの樹林帯を沢沿いに下り、唐沢鉱泉分岐を通過する。

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【木橋と凍結した沢】

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【唐沢鉱泉分岐】

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八方台分岐、高見石分岐を通過、ジグザグに登山口まで降下する。

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【八方台分岐】

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【鉄橋と登山口】

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アプローチ

奥蓼科登山口・渋の湯(標高:1,840m)渋御殿湯有料駐車場、トイレあり

中央道諏訪IC(0:00)=(国道20 1.5km)= 新井 =(国道152 8.2km)= 湖東新井 =(国道299 4.1km)= 北山 =(県道484 1.4km)= 湖東 =(県道191 8.1km)= 渋御殿湯(0:45

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温 泉

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