但馬妙見山(たじまみょうけんさん 標高:1,139m)

 

所在地:兵庫県養父(いずも)市・美方(みかた)郡香美(かみ)

地形図(1/25,000: 関宮(せきのみや)、栃本(とちもと)

名草神社ループ(16.04.19

 

2016年4月19日(火)

コース

**

コースタイム

名草神社駐車場(9:00)→ 大ナル登山口(9:20)→ 林道終点(9:45)→ 三角点山頂(10:40)→ 妙見山山頂(10:4510:50)→ 三角点山頂(10:5511:35 昼食)→ 大谷の頭(12:00)→ 妙見峠(12:15)→ 名草神社(12:4513:10 見学)→ 駐車場(13:15

*

メモと写真

天候:小雨のち曇り時々晴れ

駐車場から車道を戻り、「妙見山登山口駅」の表示がある大ナル登山口で右折、舗装林道を進む。

*

【駐車場前にある「名草神社」の石碑】

*

【大ナル登山口】

*

次の分岐を右に折れる。やがて未舗装林道になり、新林業構造改善事業の建物前を通過する。林道終点から右に折れて、木の階段を登る。

*

【新林業構造改善事業の建物】

*

【林道終点右折後の木の階段道】

*

つづら折りの道を急登して、尾根に乗る。道中、三種類の標識が次々と現れ、迷うことはない。

*

【つづら折りの登山道】

*

【二種類の標識】

*

タムシバ、ブナ、バイケイソウなどを眺めながら尾根道を進む。

*

【タムシバ咲く登山道】

*

【ブナも現れる】

*

スギ林と落葉樹林の境界を進む。

*

【バイケイソウ】

*

【スギ林と落葉樹林の境界】

*

前が開けて、方位版のある三角点山頂を通過、奥に進むと、すぐに山頂(最高点)に着く。

*

【三角点山頂】

*

【妙見山山頂】

*

案内所に書かれていたザゼンソウが咲く石原沼を見つけようと、山頂付近をウロウロするが、発見できなかった。どうやら植生が変わり、沼も枯れてしまったようだ。三角点山頂まで戻り、昼食休憩のあと北尾根を下る。

*

【石原沼の名残?三角点山頂そばの窪地】

*

【北尾根】

*

軽くアップダウンして、そのあと急降下する。左手に林道が現れ、同じ方向に続いているが、尾根を進む。

*

【尾根の急降下】

*

【尾根と平行に走る林道】

*

尾根を軽く登り返して、大谷の頭から下ると、二体の石仏がある妙見峠に着く。一体は丁石を兼ねているようで「十三丁」と刻まれている。

*

【大谷の頭】

*

【妙見峠】

*

丁石を追いながらジグザグ道を下ると、舗装道路に出る。ここが名草神社側の登山口だ。

*

【次々と丁石が現れる下山道】

*

【名草神社側登山口】

*

舗装道路を左折、すぐ左手の斜面にザゼンソウ群生地がある。奥の本堂にお参りして、石段を下る。

*

 

*

 

*

三重塔、妙見の大杉(台風で倒れたあと根株が残るのみ)を見学して駐車場に戻る。

*

アプローチ

名草神社駐車場(標高:750m)無料駐車場、下の建物にトイレあり

北近畿道八鹿氷ノ山IC(0:00)=(国道9号線 0.7q)= トガ山 =(6.2q)= 小佐 =(県道267号線 2.1q)= 椿色(0:10)=(8.8q)= 名草神社(0:30

*

温 泉:やぶ温泉但馬楽座 兵庫県養父市上野299 076-664-100

*

inserted by FC2 system