鷹羽ガ森(たかばがもり 標高:919m)
所在地:高知県吾川(あがわ)郡いの町 地形図(1/25,000): 思地(おもいじ)、越知(おち) |
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北谷ループ(12.04.28) |
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2012年4月28日 コース
コースタイム 北谷登山口(34m 8:35)→ 弘瀬(ひろせ)ルート合流(9:40)→ 産屋(さんや)谷・尾根ルート分岐(9:55)→ 産屋谷(10:10)→ 林道横断(10:35)→ 展望岩・山頂分岐(10:55)→ 展望台(11:00〜11:05)→ 鷹羽ガ森(11:20〜12:05 昼食)→ 林道横断(12:15)→ 林道出合(12:20)→ 登山道入口(12:40〜13:00 写真撮影等)→ 北谷三角点(13:10)→ 産屋谷ルート合流(13:30)→ 弘瀬・北谷ルート分岐(13:35)→ 弘瀬三角点(13:45)→ 松ヶ瀬・弘瀬ルート分岐(13:50)→ 北谷登山口(14:25)
メモと写真 天候:晴れ 「鷹羽ガ森登山口」の標識がある県道わきの空き地に駐車する。標識に従い舗装道路を進み、民家の裏から山道に入る。
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【北谷登山口】
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【民家の裏手に回る】
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神社を通過、雑木林の中、植林と石ころ道、つづら折りの急坂を登ると、コケモモの大木のある尾根に出る。散り始めたツツジを見ながら再び急登すると、尾根で弘瀬ルートに合流する。
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【コケモモの大木】
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【弘瀬ルートと合流】
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尾根道を進むと、まもなく大きな岩がある産屋谷・尾根コースの分岐に着く。産屋谷コースへと直進し、植林の中をトラバースして産屋谷を越える。
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【産屋谷・尾根コース分岐】
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【産屋谷】
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タケ林を上がり、植林の急坂を登ると林道に出るが、横断して奥に進む。植林が切れて、登山道に落ちたツバキの花を踏みながら進むと、展望台と山頂の分岐に出る。
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【林道横断】
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【左:山頂 右:展望台】
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展望台に立ち寄り、これから登る山頂や眼下の仁淀川を眺める。先ほどの分岐まで戻り、尾根の細い道を進む。一瞬林道に出るが、再び山道に戻ると、すぐに小さな祠と三角点のある山頂に着く。頂上で昼食を摂り、降りにかかる。
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【展望台から眺めた鷹羽ガ森山頂】
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【鷹羽ガ森山頂】
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山頂から南の急坂を下ると、すぐに林道に降りる。カーブを曲がり、すぐ植林の中に入る。再び林道に出て、しばらく林道を進む。
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【カーブからすぐ植林に入る】
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【林道出合にある標識】
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左手の標識から登山道に復帰、軽く登ると北谷三角点に着く。
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【登山道に復帰】
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【北谷三角点】
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自然林、岩場、植林と変わる尾根を急降下して、産屋谷・尾根コース分岐に戻る。登りと同じ道を弘瀬・北谷コース分岐まで下る。分岐からは快適な尾根道を三角点弘瀬まで下る。
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【北谷コースと別れ快適な尾根道】
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【三角点弘瀬】
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三角点からは落葉、石ころ、枯れ枝などで歩き難い荒れた道となる。すぐに分岐があり、標識は無いが松ヶ瀬・弘瀬の分岐と判断し右手に進む。崩れた個所もあるが、がまんして下ると、民家の屋根が見えてきて、墓場に続く舗装路に出る。
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【崩れた道】
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【舗装道路に出る】
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舗装路を下るとすぐ車道に出て、駐車場所に戻る。
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アプローチ 北谷登山口(標高:34m) 高知道伊野IC(0:00)=(国道33号線 5.1q)= 仁淀川橋東詰 =(国道194号線 8.3q)= 勝賀瀬(しょうがせ)=(県道292号線 0.4q)= 北谷(きただに)(0:25)
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温 泉:木の香温泉 高知県吾川郡いの町桑瀬波川225−16 088-869-2300
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