賤ガ岳(しずがたけ 標高:421m)

 

所在地:滋賀県長浜(ながはま)

地形図(1/25,000: 木之本(きのもと)

余呉駅ループ(13.01.23

 

 

2013年1月23日

コース

  

コースタイム

余呉駅前(8:50)→ 江土登山口(9:00)→ 中川清秀の墓への分岐(9:30)→ 一之宮橋への分岐(10:00)→ 賤ガ岳(10:2510:40)→ 飯浦への分岐(11:00)→ 余呉湖荘(11:1511:45 昼食)→ 天女の衣掛柳(12:25)→ 余呉駅前(12:35

  

メモと写真

JR余呉駅前の道を直進、県道33号に突き当り左折する。以後、「中部北陸自然道」「余呉湖賤ガ岳山本山歩道」「遊歩百選」などの標識が次々現れ道に迷うことは無い。「賤ガ岳観音堂登り口」と「賤ガ岳岩崎山登り口」の分岐は直進、観音堂に向かう。

  

【JR余呉駅前】

【賤ガ岳登り口分岐】

集落に入ってすぐ、「賤ガ岳江土登り口」の標識に従って右折、直ぐに左折して右にカーブすると観音堂と鐘楼がある。ここが登山口のようだ。コンクリートの遊歩道を進むと直ぐに舗装がなくなる。

  

【観音堂と鐘楼】

【遊歩道の始まり】

「岩崎山砦跡」を通過、右から来る岩崎山登り口からの遊歩道と合流する。広い分岐に着くが、右の道にはロープが張られている。左にすすむとすぐ車道に出る。雪が積もった車道とはまもなく別れ、階段を登り再び遊歩道に入る。

  

【車道出合】

【再び遊歩道に上がる】

「中川清秀の墓」への分岐を通過すると再び車道に出るが、すぐに終点となり遊歩道に変わる。

  

【車道と並行に進む遊歩道】

【中川清秀の墓への分岐】

「首洗いの池」への分岐、「猿が馬場」、「木之本へ」の分岐を通過。遊歩道右手の丘に赤テープがあるので登ってみると、269.7mの三角点があった。遊歩道に戻り、勾配が少しきつくなった道を進むと一之橋への分岐に着く。

  

【木之本への分岐】

【一之橋への分岐】

快適な遊歩道を進んで、ゆるやかなコルを過ぎると雪が現れる。コルからジグザグ道を急登すると雪が積もった広い山頂に着く。

 

  

【ジグザグの道】

【賤ガ岳山頂】

【山頂から余呉湖を望む】

【山頂から金糞岳を望む】

山頂からの展望をゆっくり楽しんで、「国民宿舎余呉荘」へと下る。階段の道を下ると切り通しに着く。

 

  

【国民宿舎余呉荘への下山口】

【階段の道】

左「飯浦」、右「余呉湖」の分岐だ。右折して石ころゴロゴロの植林の中の道を下ると、余呉湖畔の舗装道路(県道532)に出て、右手に国民宿舎がある。

  

【切り通しになっている分岐】

【余呉湖畔 国民宿舎前】

国民宿舎で食事を済ませ、余呉湖西側沿いに余呉駅に向かう。車道を縫いながら散策路を進み、「中部北陸自然歩道」の標識に従って川並の集落を抜ける。県道33号線に入り、「天女の衣掛柳」を通過、JR余呉駅に戻る

  

【湖畔に続く散策路】

【天女の衣掛柳】

アプローチ

JR北陸本線余呉駅(標高:134m)

  

温 泉

  

 

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