皿ヶ嶺（１）（さらがみね　標高：１,２７８ｍ）

所在地：愛媛県上浮穴（かみうけな）郡久万高原（くまこうげん）町

地形図（1/25,000）: 砥部（とべ）、石墨山（いしずみさん）

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２０１３年１月２８日

コース

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コースタイム

峠登山口（　9:05）→ 引地山（9:20）→ 迂回路入口（9:55）→ 直登路合流（10:15）→ 十字路（10:55）→ 皿ガ嶺（11:10〜10:15）→ 竜神平（11:45〜12:35　昼食）→ 十字路（12:50）→ 迂回路入口（13:20）→ 直登路合流（13:35）→ 引地山（14:00）→ 峠登山口（14:15）

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メモと写真

天候：曇りのち時々晴れ

林道の分岐に駐車、「引地山←峠登山口→六部堂」の小標識のある急斜面から登山道に上がる。

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【峠登山口】

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【樹氷の始まり】

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小ピークを越え、ゆるやかな登りを進むと引地山三角点がある。右に大きくカーブした先端が赤柴峠で、上林集落からのルートと合流する。

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【山とは思えない引地山】

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【赤柴峠】

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道の両側に笹が現れ、アップダウンを繰り返すが、スキー場の音楽が聞こえだすと、間もなく迂回路の分岐に着く。アイゼンを着けていないので直登路を避け、迂回路に入る。

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【アップダウンが続く】

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【迂回路入口】

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植林の中を登るが、大岩の右を進み、折返しの道を過ぎ、植林を抜けだすと直登路と合流する。合流点を右折、緩やかな登り道を進み、標識のない左分岐を通過、左から登ってくる風穴からのルートと合流する。

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【直登路と合流】

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【風穴からのルートと合流】

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合流点を右折して「竜神平」の標識がある分岐を過ぎ、少し下ると直ぐに十字路に出る。

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【樹氷のトンネル】

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【十字路にある標識】

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十字路を直進、緩やかに登り返して、登山道の左にある三角点（雪に埋まって、文字の消えた標識が立つ）を確認する。平坦な道を奥に進むと、すぐに山頂広場に着く。

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【三角点は雪の中】

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【皿ガ嶺山頂】

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山頂で記念撮影を済ませ、竜神平へと下る。雪景色を眺めながら急坂を下り、傾斜が緩やかになると、間もなく畑野川への分岐に出る。

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 【竜神平に下る】

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【畑野川への分岐】

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分岐を左折するとすぐ目の前が開け、竜神平に着く。湿地の向こうの木々には、花か咲いたような樹氷が付いていた。竜神小屋で昼食を済ませ、外に出ると青空が広がっていた。

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【竜神小屋】

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【竜神平の樹氷】

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「六部堂」の標識から十字路に向かって登り返す。北斜面のブナには、青空を背景にきれいに樹氷が付いていた。

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【竜神平から十字路に向かう】

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【青空に樹氷が美しい】

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十字路を右折して、往路と同じ道を峠登山口まで戻る。

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アプローチ

峠登山口（標高：９９５ｍ）

松山道松山ＩＣ（0:00）＝（国道33号線　22�q）＝ 六部堂（0:25）＝（3.7�q）＝ 峠登山口（0:40）

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温　泉：とべ温泉湯砥里館　　愛媛県伊予郡砥部町宮内1902-3　　��089-962-7200

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