三ヶ上（１）（さんがじょう　標高：１,０６２ｍ）

所在地：岡山県苫田（とまた）郡鏡野（かがみの）町

地形図（1/25,000）: 上斎原（かみさいばら）

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２０１３年２月１３日

コース

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コースタイム

鏡野町上斎原振興センター（8:10）→ 林道終点（9:05）→ 水場分岐（9:40）→ 山頂まで１�q（9:55）→ 三ガ上（11:00）→ 昼食場所（11:40〜12:15　昼食）→ 山頂まで１�q（12:20）→ 水場分岐（12:30）→ 林道終点（12:50）→ 振興センター（13:30）

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メモと写真

天候：雪ときどき曇り

上斎原振興センターに駐車、国道を上斎原バス停まで戻る。バス停の先を左折して橋を渡る。

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【鏡野町上斎原振興センター】

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【寺ヶ原集落入口の橋を渡る】

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Ｔ字路を右折すると、すぐの分岐に「三ヶ上登山道　ブルーバードライン　ここから３６００ｍ」の標識がある。標識に従い左の林道に入る。最終民家を通過してしばらく進むと雪が深くなり、スノーシューを履く。

【ブルーバードライン入口】

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【スノーシューで林道を進む】

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長い林道歩きとなるが、トレースが奥に続いている。林道分岐を右に進むと、色あせた標識のある林道終点に着く。

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【長い林道歩き】

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【林道終点】

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林道終点から左の踏み跡をたどる。最初はヒノキの植林だが、すぐに落葉樹の天然林に変わる。「水場　カツラの木」への分岐を示す標識の所を左折する。

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【広い雪原のような道】

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【水場への分岐】

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急傾斜をジグザグに登ると「山頂まで1.0�q」の地点に着く。

【気持ちの良い落葉樹林帯】

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【「山頂まで1.0�q」の標識】

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ふわふわの新雪の斜面を登り、金属の支柱と柵の頭が見える道を軽く下る。

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【左端に金属の支柱】

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【金属柵の頭】

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その先の急登には踏み跡がない。新雪で消えてしまったようだ。登山道はトラバース気味に右に続いているようだが、尾根へ直登する。尾根に出るとネマガリタケに赤布が付けてあった。積雪期は尾根へ直登するのが正解のようだ。

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【尾根への急登】

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【尾根のネマガリダケに付けられた赤布】

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ネマガリタケをかわしながら尾根を進み、小ピークに登ると前が開け、山頂が見える。

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【尾根北斜面の樹氷】

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【小ピークから山頂を望む】

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鞍部まで下り、登り返すと石像の立つ山頂に着く。強風、雪とガスで展望は無い。

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【山頂へ続く斜面】

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【三ガ上山頂の石像】

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三角点へ行くのは諦め、早々に鞍部まで下る。雪が激しく降るので食事は後回しにして来た道を下る。途中、雪が止み青空が見えたので、風の弱いところで昼食をすませる。

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アプローチ

鏡野町上斎原振興センター（標高：４８０ｍ）駐車場、トイレあり

中国道院庄ＩＣ（0:00）＝（国道179号線　29�q）＝ 鏡野町上斎原振興センター（0:30）

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温　泉：大釣温泉　岡山県苫田郡鏡野町奥津川西16-2　　��0868−52−0700

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