六郎山(ろくろうやま 標高:1,287m)
所在地:徳島県那賀(なか)郡那賀町 地形図(1/25,000): 雲草山(くもそうやま)、長安口貯水池(ながやすぐちちょすいち) |
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井堀ループ(16.11.05) |
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2016年11月5日(土) コース
* コースタイム 旧登山口(9:45)→ 迂回路分岐(9:50)→ 引返し地点(10:05)→ 旧道復帰(10:20)→ 造林小屋(10:50)→ 稜線のコル(11:45)→ 六郎山(12:00〜12:40 昼食)→ 稜線のコル(12:45)→ 造林小屋(13:20)→ 新登山口(13:55) * メモと写真 林道終点の右から旧登山道に入る。 * |
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【林道終点】
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【旧登山道】
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ヤマレコの記事に従い、迂回路入口と思われる赤テープから沢に下って渡渉する。赤テープを追いながら踏み跡を進むが、テープも踏み跡も不明になりルートを見失う。旧登山道を登ることにして、迂回路入口まで引返す。 * |
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【迂回路入口?】
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【引返し地点付近】
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旧道に復帰後すぐに、ザレた斜面を通過する。通行止めマークから右上の植林を登り、崩落個所を高巻する。 * |
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【ザレた斜面を横切る水道ホース】
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【植林の中を高巻】
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しばらく高巻道を進み、沢まで下って旧道に復帰、やがて朽ちた木橋がある。 * |
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【旧道復帰】
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【木橋】
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危険な木橋を避けて、すぐ上流を渡渉すると、奥に造林小屋がある。広場には「木地師墓碑」「木地師の辻」の標識が立っている。 * |
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【造林小屋】
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【「木地師の辻」の標識】
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造林小屋の横から植林に入り、ジグザグに進む。涸沢を縫いながら進んだ後も、植林の急坂が続く。 * |
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【植林の道】
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【涸沢を渡渉】
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植林を抜け、自然林の中を急登すると、稜線のコルに出る。 * |
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【自然林の急斜面】
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【稜線のコル】
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コルを右折、稜線を軽くアップダウンすると六郎山山頂に着く。大展望の山頂で昼食休憩する。 * |
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【稜線の道】
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【六郎山山頂】
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造林小屋までは登りと同じ道を下る。小屋からは直進して新道に入る。すぐに渡渉して、歩きやすいトラバース道を進む。 * |
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【新道入口】
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【トラバース道】
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尾根を回り込んで、急降下する。傾斜が緩やかになると、右手に屋根のない作業小屋が現れ、次に屋根の残骸と思われる青いトタン板がある。テープに従って左にカーブ、沢沿いに下る。 * |
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【青いトタン板】
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【沢沿いに下る】
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不鮮明な沢沿いの道を進むと、下に林道が見え始める。林道に出ると「六郎山」の標識があり、ここが新登山口と判明する。 * |
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【下に林道が見える】
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【「六郎山」の標識】
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すぐ左に見えている駐車地点に戻る。林道終点の「全面通行止」を越えるとすぐに新登山口があったことが分かった。 * |
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アプローチ 井堀登山口(標高:730m)林道終点約10台駐車可、トイレ無し 高松道高松西IC(6:35)=(県道12号線 3.9q)= 三名町 =(国道193号線 74q)= 上分大中尾 =(県道253号線 8.8q)= 釜ヶ谷 =(国道193号線 11q)= 追立(9:15)=(林道大用知線 4.2km)= 井堀(9:30) * |
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温 泉:四季美谷温泉 徳島県那賀郡那賀町横谷夏切3−3 0884-65-2116 * |
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