大峯山(おおみねやま 標高:1,050m)
所在地:広島県広島市佐伯区・廿日市(はつかいち)市 地形図(1/25,000): 津田(つた)、湯来(ゆき) |
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川上ループ(12.04.14) |
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2012年4月14日 コース
コースタイム 大峯山登山口駐車場(517m 9:00)→ 舗装道終点(9:30)→ タキ谷峠(9:50)→ オオネントウ(878m 10:25)→ 西大峯山(1010m 11:05)→ 西のた鞍部(11:30)→ 大峯山(1050m 12:10〜12:55 昼食)→ ベンチ(13:20)→ 貯水槽(13:40)→ 駐車場(13:55)
メモと写真 大峯山登山口駐車場を出発、車道を西に進む。玖島川上バス停の分岐を右に入り、集落を抜ける。
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【大峯山登山口駐車場】
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【玖島川上バス停】
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西大峯山登山口の標識を通過、橋を渡り、植林の中の苔むした舗装道路を奥に進む。やがて舗装道路は終点となる。左手の車止めを越え、石垣に沿って進むと、前が開けてヤブになる。
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【舗装道路終点】
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【伐採地跡は灌木のヤブになっている】
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踏み跡とテープを確認しながらヤブの中を進むと樹林帯に入る。谷の左岸につけられたトラバース道を進み、谷を渡る。急坂を登ると尾根の鞍部(タキ谷峠)に出る。右手のササと植林の尾根を進むと、落葉樹の尾根に変わり、やがてピークに着く。踏み跡は右に曲がっているが、カーブの奥にオオネントウの三角点がある。
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【タキ谷峠】
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【オオネントウ三角点】
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小ピークを越え、次の小ピークへ進むと地籍図根三角点がある。登山道に落ちている木の枝を除きながら、鞍部から西大峯山に向けて登り返す。西大峯山は明るい山頂だが、落葉した木々が邪魔をして展望は良くない。
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【小ピークにある地籍図根三角点】
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【西大峯山山頂】
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西大峯山からはシロモジの群生の中を下る。上川上への分岐を通過、しばらくなだらかな広い尾根を進み、赤テープに従い倒木の多い植林帯を鞍部(西のた)まで下る。
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【シロモジの群生】
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【上川上への分岐】
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鞍部から登り返して、再び尾根に乗り、笠岩への分岐を通過する。
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【テープが一杯の西のた鞍部】
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【笠岩への分岐】
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両側に岩がたくさん現れると、まもなく右奥に峯太郎ブナが見えてくる。
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【沢山の岩が現れる】
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【峯太郎ブナ】
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斜面をひと登りすると三角点があり、別荘地からの登山道と合流する。更に奥に進み、平らな広い岩(八畳岩)から梯子を下って、次の梯子を登り岩の上に出ると、そこが大峯山の最高点である。八畳岩まで戻って昼食を摂り、下山にかかる。
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【大峯山三角点 別荘地からの道と合流】
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【大峯山山頂】
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しばらく歩きやすい尾根が続いた後、階段の道を樹林帯に向けて急降下する。ベンチを通過すると広葉樹林帯になり、再び植林帯に入る。
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【階段状の登山道を下る】
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【ベンチ】
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トラバースのあと、谷筋を下ると、貯水槽があり別荘地に入る。別荘地(大峯ランド)の中を下り、大峯山登山口の立派な標識を右折して駐車場に戻る。
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【貯水槽の横を抜け別荘地に入る】
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【大峯山登山口の標識】
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アプローチ 大峯山登山口(標高:517m) 山陽道廿日市IC(0:00)=(国道2号線 0.2km)= 宮内 =(県道30号線 10km)= 玖島分れ =(県道42号線 4.3km)= 吉末橋 =(県道294号線 3.4km)= 大峰山登山口駐車場(0:25)
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温 泉:
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