野地峰(1)(のじみね 標高:1,279m)

 

所在地:愛媛県四国中央(しこくちゅうおう)市、高知県土佐(とさ)郡大川(おおかわ)

地形図(1/25,000: 弟地(おとじ)、土佐小松(とさこまつ)

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2013年4月14日

コース

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コースタイム

折宇登山口(8:00)→ 尾根出合(9:10)→ 野地峰(10:4010:45)→ 滑車台跡(11:20)→ 1342mピーク(11:40)→ 三角点大野(1400.1m)(12:2012:50 昼食)→ 三角点折宇(994.5m)(14:05)→ 林道出合(14:40)→ 登山口(15:10

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メモと写真

林道折宇線起点案内板前の広場に駐車する。駐車場所からすぐ奥の植林に巻かれた黄色マークから入山する。

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【林道折宇谷線起点の案内板】

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【黄色マークから山へ】

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谷まで下って渡渉し、対岸の作業道を進む。

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【渡渉地点】

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【植林の中に続く作業道】

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早目に尾根に乗ろうと、植林の急斜面に取り付き這い上がる。傾斜が緩やかになり、尾根に乗ったことを確認、藪の中を進むとすぐに道に出る。しばらく尾根道を進み黄色マークを発見、急斜面に取り付くのが早すぎたようだ。

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【尾根道にある黄色マーク】

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【快適な尾根道】

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一部崩れた所もあるが、ほとんどが快適な道を進む。1001.1mピーク、1079mピークは巻いて通過する。ササが現れシャクナゲやブナなどの自然林の中を行く。東斜面の落葉樹林帯に入ると反射板が見え始める。右側に縦走路が現れ、すぐに合流、ひと登りで野地峰山頂に着く。

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【東斜面のトラバース道】

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【野地峰山頂】

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野地峰山頂から少し戻り縦走路に入る。二つピークを越えたコルに滑車台跡がある。

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【これから進む主稜線】

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【滑車台跡】

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ササの切株、折れた枝、倒木、岩場と変化に富む主稜線を進む。3つ目の1342mで一休みする。

【シャクナゲ尾根】

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【ブナ】

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一度下って、小ピークを越え、登り返すと三角点大野(1400.1m)に着く。昼食を済ませ、三角点から北に伸びる長大な尾根を下る。入口はスズタケのヤブだがすぐに前が開ける。道はないが忠実に尾根を下る。

【スズタケのヤブ】

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【大きなサルノコシカケ】

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下り始めて約1時間で十字路に出る。大岩を巻き、岩場を下ると、まもなく前が開け三角点折宇(994.6m)に着く

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【十字路】

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【大岩の右を巻く】

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三角点から右に下る目印を探すが見つからず。尾根を下りすぎたので、右にトラバースして軌道修正する。やがて下に林道が見える。林道をショートパスしようとしたが道が見つからないので、駐車地点まで林道を下る。

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【三角点折宇(994.6m)】

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【林道に出る】

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アプローチ

折宇登山口(標高:600m)路肩駐車、トイレ無し

松山道三島川之江IC(0:00)=(国道11号線 3.2q)= 中曽根町 =(国道319号線 10q)= 平野橋 =(県道6号線 11q)= 城師大橋(0:30)=(3.2q)= 折宇登山口(0:40

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温 泉:別子マイントピア 愛媛県新居浜市立川町707-3  0897-43-1801

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