那岐山(1)(なぎさん 標高:1,255m)
所在地:岡山県勝田(かつた)郡奈義(なぎ)町、鳥取県八頭(やず)郡智頭(ちづ)町 地形図(1/25,000):日本原(にほんばら)、大背(おおせ) * |
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2014年4月27日(日) コース
* コースタイム 駐車地点(9:05)→ 東仙コース登山口(9:25)→ 奥本コース合流(10:00)→ 林道出合(10:10)→ Aコース合流(10:45)→ 那岐山(11:05)→ 山頂避難小屋(11:15〜11:45 昼食)→ 三角点(11:50)→ 馬ノ背避難小屋(12:30)→ 西仙コース登山口(13:15)→ 駐車地点(13:30) * メモと写真 天候:曇り時々晴れ 駐車スペースが満車だったので、道路わきに駐車する。橋を渡って十字路まで戻り「国定公園那岐山登山道」の標識に従い右折。すぐに、案内図と標識があり、林道の分岐を左(東仙コース)に進む。 * |
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【駐車スペースは満車】
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【東仙コースと西仙コースの分岐】
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林道を進み、次の分岐を右折すると、すぐに東仙コース登山口がある。いきなり階段の急登が始まる。尾根の道沿いに、イワウチワとシャクナゲの花が咲いていた。 * |
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【東仙コース登山口】
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【イワウチワ・シャクナゲが咲く階段の急登】
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一度下って小沢を越えると、再び階段の急登となる。「標高800m」を通過、右に折れ「山道分岐」の標識から尾根に乗る。傾斜が緩やかになり、奥本コースと合流する。 * |
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【「標高800m」地点】
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【奥本コースと合流】
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林道出合を通過、「標高1000m」の標識あたりからササが目立ち始める。階段を登り、主稜線に出ると奈義町からのAコースと合流する。 * |
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【林道出合】
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【Aコースと合流】
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稜線を進むとすぐ、Bコースと合流、間もなく那岐山山頂に着く。 * |
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【Bコースと合流】
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【那岐山山頂】
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風が強く寒いので、頂上直下の避難小屋で昼食休憩をとる。避難小屋を出て軽く登り返すと三角点がある。 * |
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【避難小屋から那岐山山頂】
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【三角点】
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三角点山頂にある休憩舎の右横から西仙コースに入る。まずササ原を下るが、石の出た荒れた道となる。尾根に乗り「標高1000m」の標識を通過、次第に細尾根となる。 * |
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【ササ原を下る】
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【「標高1000m」地点】
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イワウチワの花が現れると、やがて馬ノ背避難小屋に着く。 * |
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【イワウチワの花】
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【馬ノ背避難小屋】
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避難小屋で渓流コースと尾根コースに分かれるが、尾根コースを下る。シャクナゲの峰近辺にはシャクナゲの花が咲き始めていた。 * |
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【シャクナゲの峰】
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【沢山の花をつけたシャクナゲ】
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ヤセ尾根を急降下して、沢を渡る。 * |
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【鎖場を急降下】
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【沢に掛かる木橋】
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すぐに渓流コースと合流、西仙コース登山口から林道に出る。 * |
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【渓流コースと合流】
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【西仙コース登山口】
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林道を下って駐車地点まで戻る。 * |
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アプローチ 東仙・西仙コース登山道入口(標高:610m)駐車スペースあり(5〜6台) 中国道津山IC(0:00)=(国道53号線 31q)= 那岐駅前 =(県道295号線 2.5q)= 西宇塚(にしうつか)(0:40)=(林道 4.4q)= 駐車地点(0:50) * |
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温 泉:あわくら温泉国民宿舎あわくら荘 岡山県英田郡西粟倉村影石1220 0868-79-2241 * |