妙見山(みょうけんさん 標高:660m)

所在地:大阪府豊能(とよの)郡能勢(のせ)

地形図(1/25,000: 妙見山(みょうけんさん)、広根(ひろね)

妙見口駅前ループ(12.01.02

 

 

2012年1月2日

コース

  

コースタイム

妙見口駅前(9:45)→ 稜線コース登山口(10:05)→ 八町茶屋跡(10:45)→ 駐車場(11:15)→ 妙見山三角点(11:35)→ 参道口(12:05)→ 光明山登山口(12:20)→ 光明山(12:40)→ 天台山(13:25)→ 水タンク(14:50)→ 初谷コース合流(15:05)→ 妙見口駅前(15:15

  

メモと写真

稜線コースを登り、天台山コースを下る。

電車から降りるとあいにくの小雨、傘をさして歩くことになる。「妙見口駅前」の標識に従い舗装道路を左手(稜線コース)に進む。国道477号線の向こうに「上杉池」の標識がある。新滝コースと別れて直進する。

  

【妙見口駅前の標識】

【国道477号を横切る 新滝コース分岐】

まもなく、右上に「登山口」の標識があり、ここから山道が始まる。下草が濡れているので、スパッツを着ける。自然林の坂道を登ると、やがて傾斜が緩やかになり、気持ちのよい尾根道となる。標高が上がったせいか雨は雪に変わる。「八町茶屋跡」を通過、植林と天然林の境界を進むと駐車場の最奥に出る。

  

【稜線コース登山口】

【八町茶屋跡】

【気持ちのよい尾根道】

【駐車場最奥】

車の間を抜け、鳥居をくぐって屋台店の並ぶ参道を進むと「三角点」への分岐を示す標識があるが、まず妙見山の本堂に参って引き返す。

  

【屋台店の連なる妙見山参道】

【参道途中にある三角点分岐】

分岐からすぐ奥の忠魂碑のそばに三角点はあった。光明山方面への道が分からないので、再び本堂まで引き返し、更に奥に進む。

  

【忠魂碑の右奥に三角点】

【妙見山本堂】

「駐車場」の標識に従い右折すると、間もなく、左手に鳥居が見える。分岐に「おおさか環状自然道」の杭があり、小さい字で「この階段を下りて府道国崎―野間口線〜光明山方面」と書かれている。山道を下り、「階段下」の標識から府道を横切りる。すぐに「参道口」の標識が府道(605号国崎―野間口線)に出会う。

  

【光明山への分岐】

【参道口から舗装道路(府道)歩き】

ここからしばらく車道歩きとなるが、5分ほど歩くと府道4号茨木能勢線に合流する。ここには「清滝」「出合(初谷コース分岐)」の標識がある。府道4号線を15分ほど進むと左手に「光明山・天台山方面入口」の標識がある。送電線巡視路入口兼光明山登山口になっているようで「火の用心」のはでな標識もある。巻き道の分岐を通過、ひと登りで光明山山頂に着く。山頂は展望がないので、すぐに右手に下り巻き道に合流する。

  

【光明山登山口】

【光明山山頂】

右下に舗装道路を見ながら平坦な道を進むと、やがて舗装道路(府道)に出る。府道を左手に進み、最初は右に、次に左にカーブすると右手に新しい林道が見える。林道入口の左の坂道を登って植林に入る。やがて右に林道が見え始めるが、左手の山道に進む。天台山を巻いて南に入りすぎたことに気づいたので、尾根を北に登ると天台山山頂に着く。この山頂も展望はない。

  

【天台山は右の坂道を登る】

【天台山山頂】

山頂を超えて更に進むと林道に出る。林道を横切った所に登山道があるのだが、標識が奥にあり気付かず林道を進んでしまう。方向がおかしいことに気が付き元に戻って登山道に復帰する。青貝山への分岐を通過、単調な山道を進む。

  

【林道出合 正面の赤い標識の所が登山道】

【青貝山分岐】

二つ目の青貝山分岐を過ぎ、林道に出ると間もなく水タンクの横に出る。「配水池」の標識から団地の外周道路となる。舗装道路の分岐を右に直進し、坂道を下ると「初谷口」に出て、初谷コースと合流する。

  

【水タンク】

【初谷口 初谷コースと合流】

国道477号線を横断、「保育所前」の標識を確認して妙見口駅前に戻る。

  

アプローチ

妙見口駅前(標高:193m)

阪急宝塚線川西能勢口(9:05)= 能勢電妙見口(9:32

  

温 泉

  

 

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