弥仙山(みせんさん 標高:664m)
所在地:京都府綾部(あやべ)市、舞鶴(まいづる)市 地形図(1/25,000): 梅迫(うめざこ)、丹波大町(たんばおおまち) |
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於与岐ループ(14.09.07) |
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2014年9月7日(日) コース
** コースタイム 通行止地点(8:55)→ 大又集落入口(9:35)→ 登山口(9:50)→ 於成神社(10:30)→ 弥仙山(11:05〜11:45 昼食)→ 日置谷への分岐(12:35)→ 林道出合(13:00)→ 登山口(13:25)→ 大又集落入口(13:35)→ 迎車出合地点(13:40) * メモと写真 「通行止」地点で車を降り、車道を歩く。すぐに「弥仙山山頂まで5.8km」の標識がある * |
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【「府道74号線上の「通行止」標識】
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【近畿自然歩道「弥仙山山頂まで5.8km」の標識】
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舞鶴市と綾部市の境にある峠を越えて車道を進む。前方に棚田が見え始めると大又集落の入口に着く。ここで府道74号線と別れ、左手の舗装道路を進む。集落を抜けると右手に駐車場のある分岐(登山口)に着く。 * |
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【大又集落入口にある「弥仙山」の案内板】
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【登山口】
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「弥仙山2.4q」の表示に従い左手の舗装道を進む。水分神社の鳥居を横目に見ながら通過、「弥仙山参道」の鳥居を潜り、沢を渡って山道に入る。 * |
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【水分神社】
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【弥仙山参道の鳥居】
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山道を進み、大本教教祖修行の滝への入口を通過する。 * |
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【弥仙山参道】
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【大本教教祖修行の滝への入口】
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「於成寺古跡」の標識から苔むした石段を登り切ると於成神社に着く。 * |
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【苔むした石段と水場】
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【於成神社】
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ササと天然林の明るい道となり、山頂部を右に回り込む。「改心の道 弥仙山0.2km」の道標を通過する。 * |
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【明るい巻道】
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【「改心の道 弥仙山0.2km」の道標】
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道が3本に分かれるが右端の道を登ると神社の裏に出る。いずれの道を登っても山頂に出るようだ。 山頂で昼食休憩のあと「改心の道 弥仙山0.2km」の道標まで戻り、右手に下る。ここからは快適な縦走路が続く。 * |
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【弥仙山山頂にある金峯神社】
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【快適な縦走路】
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軽くアップダウンして、576.2mの三角点を通過、日置谷への分岐まで縦走する。 * |
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【三角点(576.2m)】
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【日置谷への分岐】
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分岐から植林の中を急降下して、沢を渡って林道に出る。 * |
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【植林の中を急降下】
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【沢を渡り林道に出る】
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流水に削られて傷んだ林道を下り、登山口に戻る。行きに出合った親切な家族連れが、運転者を登山口から駐車地点まで送ってくれことになった。その他のメンバーは歩いて大又集落入口を通過、府道を300mほど進んだところで、迎えの車に出合う。 * |
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【林道上の倒木を越える】
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【大又集落入口 県道出合】
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アプローチ 通行止地点(標高:172m)路肩に駐車 (登山口には駐車場あり) 早島IC(0:00)=(神戸JCT経由 239q)= 舞鶴若狭道舞鶴西IC(2:35)=(府道27号線 0.5q)= 池ノ内下 =(府道74号線 1.6q)= 通行止地点(2:40) ・登山口まで約3.5km歩く。崖崩れ、落石など無く、防災のための通行止であろう。 * |
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温 泉:たかお温泉光の湯:京都府舞鶴市字十倉71 0773-77-1126北山健康温泉 * |
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