丸笹山(まるざさやま 標高:1,535m)

 

所在地:愛媛県上浮穴(かみうけな)市郡久万高原(くまこうげん)町、高知県吾川(あがわ)郡仁淀川(によどがわ)

地形図(1/25,000: 筒上山(つつじょうざん)

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2018年6月12日(火)

コース

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コースタイム

金山橋(8:50)→ 登山口(9:05)→ 笹倉湿原(10:2510:30)→ 稜線出合(10:55)→ 丸笹山(11:35)→ 稜線出合(12:15)→ 笹倉湿原(12:4013:15 昼食)→ 登山口(14:25)→ 金山橋(14:40

 

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メモと写真

金山橋を過ぎてすぐ左にあるスペースに駐車、歩いて金山橋を戻る。

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【駐車スペース】

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【金山橋】

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橋を渡ってすぐ左の林道に入り、車止めの鎖を越えて進む。

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【林道入口】

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車止めの鎖

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堰堤の所で林道が崩落しているので、沢を渡渉して再び林道を進む。

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【堰堤前を渡渉】

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【渡渉後の林道】

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林道が左にカーブする右側に「笹倉湿原」の標識がある。ここが登山口だ。

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【登山口】

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「笹倉湿原」の標識

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登山口から急登して尾根に乗り、木の根が目立つ植林を進む。

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【尾根に乗る】

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木の根が目立つ植林】

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笹の茂る樹林帯になり、ブナなどの巨木が現れる。倒木をくぐったり、またいだりしながら笹藪の中を進む。

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【ササが現れる】

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【倒木ゲート】

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沢沿いの道となり、左にカーブしながら下り始めるとワサビ沢に出る。沢のそばに鉄の風呂釜がある。

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【沢沿いの道】

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【鉄の風呂釜】

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わさび沢から自然林の中を緩やかに下ると笹倉湿原に着く。

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【ヒメシャラが目立つ樹林帯】

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【笹倉湿原】

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湿原の周囲を右に回って、広場を右折して湿原から離れる。赤テープを追いながらササヤブを登る。

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【広場を右折】

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【ササのヤブコギ】

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2段の短い急坂を登り切ると稜線に出る。

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【稜線に向かって急登】

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【稜線出合】

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踏み跡とトレースを確認しながら稜線を進み、小ピークを二つ越えると丸笹山に着く。山頂らしき場所には何の表示もない。

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【稜線の道】

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【丸笹山】

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山頂には休憩するスペースもなく、風も吹いているので、笹倉湿原まで戻って昼食休憩する。休憩後も来た道を引き返す。

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アプローチ

金山橋(標高:990m)駐車スペース(舗装)

松山道いよ小松IC(6:35)=(国道11号線 18q)= 則之内(すのうち)=(国道494号線 33q)= 通仙橋 =(県道12号線 20q)= 金山橋(8:25

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温 泉:木の香温泉:高知県吾川郡いの町桑瀬225−16  088-869-2300

金山橋(14:50)= 土小屋(15:00)= 林道口 = 桑瀬(16:15) =(国道194号線 2.5q)= 木の香温泉(16:20

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