久松山(きゅうしょうざん 標高:263m)

 

所在地:鳥取県鳥取市

地形図(1/25,000:鳥取北部

久松公園入口ループ(12.07.18

 

 

2012年7月18日

コース

  

コースタイム

久松公園入口(10:00)→ 登山口(10:25)→ 久松山(10:5511:05)→ 太閤ヶ平(12:1513:00 昼食)→ 山道入口(13:10)→ 粟渓神社(くりたにじんじゃ 13:40)→久松公園入口(13:55

  

メモと写真

久松公園のお堀沿いの道に白線で書かれたスペースに駐車する。お堀沿いに北に進み、県立博物館方向に右折、右手のお手洗いで用を足す。

  

【久松公園駐車場は道沿いにある】

【久松公園の石碑】

奥に進み、右手の大手門を抜け、石段を進んで二ノ丸跡に登る。「山上ノ丸(頂上)」の標識に従い稲荷神社の石段を上がる。

  

【鳥取城大手門】

【二ノ丸跡にある稲荷神社】

登山口から急勾配の石段の道をジグザグに登る。

  

【登山口】

【岩を利用した石段の道】

道の横には合数を示す標識があり、行程の目安になる。九合目まで登ると樹林が途切れ、竹林が目に着くようになる。十神(とがみ)林道分岐を通過、山上ノ丸(二ノ丸跡)の休憩所を横目に左折すると本丸跡に着く。

  

【四合目の標識】

【天守閣跡(山頂)】

山頂ではさわやかな風に吹かれながら休憩、そのあと太閤ヶ平に向かう。とりあえず分岐まで戻り、十神林道を目指す。丸太で支えられた土の階段を急降下、十神砦跡に寄り道し、再び急降下する。

  

【十神林道分岐】

【十神砦跡】

自然林の気持ちのよい山道を進み、長田神社への分岐を通過、小ピークを越えると林道の先端に出る。ひょうたん池の分岐からは「太閤ヶ平」の標識に従う。展望所に寄り道して、摩尼寺(まにでら)分岐を通過、丸太とロープの手摺のついた道を進むと、車道に出る。

  

【展望所から日本海方面を見る】

【摩尼寺への分岐】

車道を左折、電波塔から右奥に進むと太閤ヶ平に着く。

  

【車道出合】

【太閤ヶ平の説明板】

太閤ヶ平手前の馬場跡まで戻り、昼食を摂る。帰りは取りあえず樗谿(おうちだに)神社の標示に従い車道を下る。休憩所を通過、ヘヤピンカーブを過ぎてすぐ右手に「栗谷町」を示す標識があり、山道に入る。

  

【車道から久松山】

【山道入口】

谷沿いに緩やかに下って、ひょうたん池の分岐を通過、車道に出る。車道の右手に栗渓(くりたに)神社がある。

  

【車道出合】

【栗渓神社】

車道を県庁手前まで下って右折、駐車場にもどる。

  

アプローチ

久松公園入口(標高:10m)

中国道津山IC(0:00)=(国道53号線 39q)= 智頭 =(志戸坂峠道路 1.2q)= 智頭IC(0:55)=(27q)= 鳥取IC(1:15)=(国道29号線鳥取南バイパス 1.4q)= 叶 =(国道53号線 4.1q)= 鳥取森林管理署 =(0.4q)= 久松公園入口(1:30

  

温 泉元湯温泉  鳥取県鳥取市末広温泉町557  0857-22-7617

  

 

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