雲取山(くもとりやま 標高:911m)
所在地:京都府京都市 地形図(1/25,000): 花背(はなせ)、大原(おおはら) |
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別所ループ(12.12.02) |
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2012年12月2日 コース
コースタイム 花背高原前バス停(9:40)→ 寺山峠(10:15)→ 一の谷出合(10:24)→ 雲取峠(10:50)→ 雲取山(11:15〜11:50 昼食)→ 林道出合(12:15)→ 三の谷出合(12:35)→ 芹生(せりょう)(13:05)→ 旧花背峠(13:50)→ 旧道別れバス停(14:00)→ 花背高原前バス停(14:25)
メモと写真 天候:晴れのち曇り 「京都バス花背高原前」バス停から左折、橋を渡ってすぐの民家に頼んで駐車させてもらう。前には廃校になった学校がある。林道を奥に進み、スキー場跡を横目に、潰れかかった建物の横を通過する。主林道は右にカーブするが、分岐した林道を直進する。
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【出発点 花背高原前バス停横の橋】
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【まずは林道歩き】
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「別所⇔寺山峠」の標識から植林の中の山道に入る。しばらく沢沿いに進んでから沢を離れ、右尾根を登る。
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【「別所⇔寺山峠」の標識】 |
【沢沿いの登山道】 |
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左側が天然林になると間もなく寺山峠に着く。寺山峠から一の谷出合へと下る。
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【沢を離れ尾根をトラバース】 |
【寺山峠にある標識】 |
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一の谷からの登山道と合流、右折して沢沿いを登る。雲取山荘(雲取山荘維持会が所有・管理しているらしい)の横を通過する。
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【登山道が合流する一の谷出合】 |
【雲取山荘】 |
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沢から尾根に出ると雲取峠に着く。左折して、奥に進み、正面のピークを右から巻く。雪のため登山道が分かり難くなるが、赤テープを探しながら進む。尾根に出て、小ピークを越え、次のピークを登りつめると三角点のある山頂に着く。
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【雲取峠】 |
【雲取山山頂】 |
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日当たりの良い山頂で昼食を済ませ、三の谷へと下る。まず、ロープが張り巡らされた急斜面を沢まで下る。
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【ロープが張られた急斜面】 |
【三の谷の始まり】 |
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しばらく沢沿いに進むと林道に出る。芹生(三の谷出合)の標識に従い左折して、林道を下るとゲートがある。ゲートを越えると「三の谷出合」の標識があり、車が3台駐車していた。
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【林道出合】 |
【ゲートを越えると三の谷出合】 |
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右折して沢沿いの整備された林道を下ると、川向うに勢龍天満宮(源蔵屋敷寺子屋の跡)がある。すぐに左手に工場があり、トイレの有る林道の三差路に出る。左折して、川沿いに林道を進む。緩やかだったのぼりが次第にきつくなるが、登りつめると右手に林道が分岐している峠に着く。杭に「旧花背峠」の太字と「まで10分」の小文字が書かれている。
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【勢龍天満宮(源蔵屋敷寺子屋の跡)】 |
【「旧花背峠まで10分」の杭】 |
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林道を直進すると三差路にでる。地蔵があり、旧花背峠の標示板がある。三差路を左折し、旧道を下ると国道477号に突き当たり「京都バス旧道別れ」のバス停がある。
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【地蔵堂の柱にかかる「旧花背峠」の標識】 |
【旧道別れバス停】 |
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国道を駐車地点の「京都バス花背高原前」バス停まで下る。
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アプローチ 花背高原前バス停(標高:570m)バス停手前に広い駐車スペースあり、トイレなし 名神道京都南IC(0:00)=(国道1号 5.5q)= 堀川五条 =(県道38号 20q)= 百井別れ =(国道477号 5.2q)= 花背高原前バス停(1:15)
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温 泉:くらま温泉峰麓湯 京都府京都市左京区鞍馬本町520 075-741-2131
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