熊野古道(1)−1(くまのこどう 標高:883m)

 

所在地:和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦(なちかつうら)町・新宮(しんぐう)市・田辺(たなべ)

地形図(1/25,000: 新宮(しんぐう)、紀伊大野(きいおおの)、本宮(ほんぐう)

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その1:大雲取越

2017年8月23日(水)

コース

地形図参照(クリックしてください)

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コースタイム

美滝山荘(250m 7:30)→ 熊野古道入口(8:00)→ 那智高原(8:25)→ 登立茶屋跡(9:30)→ 舟見茶屋跡(883m 10:20)→ 色川辻(10:55)→ 地蔵茶屋跡(12:0512:40 昼食)→ 石倉峠(12:55)→ 越前峠(13:30)→ 楠ノ久保旅籠跡(14:55)→ 円座石(15:55)→ 小口自然の家(75m 16:30

宿泊:小口自然の家(0735-45-2434

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メモと写真

天候:晴れ

参道入口から石段を登って那智大社・青岸渡寺に参拝する。青岸渡寺の奥にある石段から熊野古道に入る。

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那智大社・青岸渡寺参道入口】

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【熊野古道入口】

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石段を急登して那智高原に出る。公園を抜けて、再び山道に入る

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【石段の急登】

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【那智高原】

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植林中の登りが続く。

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【登立茶屋跡】

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【自然石の石段】

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小高い所にある舟見茶屋跡からは、伊勢湾が見える。

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【舟見茶屋跡】

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【舟見茶屋跡の標識】

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最高地点舟見峠(883m)からは降りになる。

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【舟見峠(883m)の標識】

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【石畳の降り】

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色川辻で林道と交差したあと、沢沿いの登りに変わる。

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【色川辻】

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【沢沿いの登り】

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もう一度林道と交差したあと、林道と合流する。しばらく林道を歩いて、地蔵茶屋跡で昼食休憩する。

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【林道と合流】

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【地蔵茶屋跡(自販機、トイレあり)】

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地蔵茶屋跡から登りに変わる。石倉峠を通過して、更に登る。

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【石畳の登り】

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【石倉峠】

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越前峠まで続いた登りは、急な降りに変わる。

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【越前峠への登り】

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【急な降りの途中にある「胴切坂」の標識】

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傾斜が緩やかになり、楠ノ久保旅籠跡を通過、中根ノ旅籠跡で給水する。

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【急降下が続く】

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【給水蛇口がある中根ノ旅籠跡】

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円座石を通過、再び急降下となる。

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【円座石(わろうだいし)】

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【小口に急降下】

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民家の横を通って車道に降り、小口自然の家まで舗装道路を歩く。

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【車道出合】

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【小口自然の家】

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その2:小雲取越に進む

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アプローチ

那智山(標高:250m)

JR紀伊勝浦駅(15:0315:10)=(バス)= 那智山(15:35)    宿泊:美滝山荘(0735-55-0745

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温 泉

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