古光山(こごやま 標高:953m)
所在地:奈良県宇陀(うだ)郡曽爾(そに)村 地形図(1/25,000): 倶留尊山(くろそやま)、菅野(すがの) |
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長尾峠ループ(12.04.01) |
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2012年4月1日 コース
コースタイム 長尾峠登山口(8:55)→ 後古光山(9:40)→ フカタワ(9:55)→ 古光山(10:30)→ 南峰(10:55)→ 大峠登山口(11:30)→ みつえ高原牧場(11:45〜12:20 昼食)→ 長尾峠登山口(13:00)
メモと写真 長尾峠登山口前の路肩に駐車する。すぐに植林に入り、しばらく進むと木の階段になる。長い木の階段を急登すると尾根に出る。
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【長尾峠登山口】
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【木の階段の登りを振り返る】
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しばらく進むと、休憩小屋が右下に見える。そして正面に後古光山が、振り返ると亀山、倶留尊山と山焼きの跡が見える。再び階段、クサリの柵のある木の根の道、木の階段を登り、小ピークを越えると後古後山に着く。
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【カヤに囲まれた休憩小屋】
【木の根の階段】
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【後古光山に向かう】
【後古光山山頂】
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山頂からロープが縦横に張られた岩場を急降下してフカタワまで降る。
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【岩場の急降下第一弾】
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岩場の急降下第二弾
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コルからトラロープの張られた岩場を急登する。一休みした後、霜柱が融けて滑りそうな急坂を登りつめると古光山山頂に着く。
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【フカタワ】
【ズルズル坂の急登】
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【岩場の急登】
【古光山山頂】
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展望のよい岩場からの眺めを楽しみながら、やせ尾根を進む。小ピークを二つ越えたあと南峰に着く。まずはなだらかで快適な尾根道をくだる。
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【両側が切れ落ちた細尾根道】
【南峰】
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【展望岩】
【広いなだらかな尾根】
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次に、岩場を急降下、粘土質の滑りやすい急坂をススキやロープを掴みながら急降下すると建物(斎場)が見え始める。
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【岩場の急降下】
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【ズルズルの急坂】
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すぐに、舗装道路(大峠登山口)に出る。舗装道路を下ってみつえ高原牧場に向かう。牧場の管理棟のそばにあるウッドデッキを借り昼食を済ませる。
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【大峠登山口】
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【みつえ高原牧場】
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牧場を抜け、長尾の分岐を曽爾高原方向に進んで長尾峠に戻る。
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アプローチ 長尾峠登山口(標高:706m) 西名阪道天理IC(0:00)=(名阪国道 17km)= 針IC =(国道369号線 29km)= 掛 =(県道81号線 4.9km)= 太良路 =(4.3km)= 曽爾高原長尾峠(0:55)
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温 泉:曽爾高原温泉お亀の湯 奈良県宇陀郡曽爾村太良路830 0745-98-2615
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