剣尾山(けんびさん 標高:784m)
所在地:大阪府豊能(とよの)郡能勢(のせ)町 地形図(1/25,000): 妙見山(みょうけんさん)、埴生(はぶ) |
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能勢温泉ループ(12.12.26) |
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2012年12月26日 コース
コースタイム 能勢温泉(9:25)→ 登山口(9:50)→ 行者山(10:15)→ 剣尾山(11:05)→ 横尾山(11:45〜12:20 昼食)→ 頂上広場(13:00)→ 能勢温泉(14:00)
メモと写真 天候:雪時々晴れ 能勢温泉駐車場から能勢の郷入口まで戻り、左折して舗装道路を進む。「おおさか環状自然歩道」案内柱のあるT字路を行者山、剣尾山方向に左折する。オートキャンプ場を通過、舗装道路の右側に行者山の案内板と「剣尾山登山道入口」の標識がある。遊歩道に入り、大岩を見ながら階段状の道を登る。
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【能勢温泉】
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【剣尾山登山道入口の標識】
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【行者山案内板】
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【遊歩道の階段】
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大日岩、本堂・ミロク岩を通過、大岩の横に続く遊歩道を登り切ると行者山に着く。
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【大日岩に彫られた大日如来】
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【本堂】
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【大岩を抜けて】
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【何の変哲もない行者山山頂】
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植林を抜け、気持ちの良い自然林帯に入る。684.1のピークを巻いて急坂をひと登りすると六地蔵がある。
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【気持ちの良い自然林】
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【六地蔵】
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奥に平らな広場があり「月峯寺跡」の説明板がある。広く平らな場所を通過して、緩やかな登りにかかると、間もなく剣尾山山頂に着く。あいにくの雪で展望はなく、寒いので先に進む。
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【月峯寺跡の説明板】
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【剣尾山山頂】
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大岩がゴロゴロある北に向かう。尾根道を緩やかに下ると分岐があり「丹波・攝津 國界」石柱が立つ。「横尾山」の標識に従い左に進み、鞍部まで下る。
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【「丹波・攝津 國界」の石柱】
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【鞍部の松林】
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登り返すと反射板があり、ここにも「丹波・攝津 國界」の石柱が立つ。広い尾根を奥に進むと横尾山山頂に着く。風を避け南斜面を少し下って昼食を摂る。
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【反射板と國界石柱】
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山頂尾根を更に西に進むと、鹿よけらしい黒いネットが見え分岐がある。赤テープに従い、黒いネットに沿って左に下る。大岩のある尾根道を下ると送電線鉄塔が見え始める。
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【ネット沿いに下る】
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【大岩を巻く】
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鉄塔まで下って巡視路らしき道を進むと「21世紀の森・頂上広場」に出る。案内図をみて、しかの道 →「さわがに広場」→ かわせみの道 →「水辺の広場」→ かわせみの道 →「つづらおれ口」のルートをたどることにする。
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【送電線鉄塔】
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【21世紀の森 頂上広場】
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頂上広場から階段を急降下、水音が聞こえ始めると、まもなく「さわがに広場」に着く。沢沿いに軽くアップダウンすると、目の前が開けてきて、休憩所のある「水辺の広場」につく。さらにかわせみの道を進もうとしたが、「松くい虫の被害等により倒木の危険あり。通行止め」の標示がある。
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【さわがに広場】
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【水辺の広場】
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やむなく予定を変更、「ひと休み峠」への急階段を登って、つづらおれの道を下って「つづらおれ口」に出る。結局、「頂上広場」→ おにやんまの道 →「小鳥のテラス」→ おにやんまの道 →「ひと休み峠」→ おにやんまの道 →「つづらおれ口」のルートが正解だった。
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【ひと休み峠への急登】
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【つづらおれ口】
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「つづらおれ口」から草叢を抜け、能勢の郷入口まで出て、能勢温泉駐車場に戻る。
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アプローチ 能勢温泉(標高:300m)駐車場有り 中国道宝塚IC(0:00)=(国道176号線 1.7km)= 荒牧 =(県道335号線他 1.2km)= 中筋2丁目 =(国道176号線 4.6km)= 西本町 =(国道173号線 21km)= 能勢の郷入口 =(0.9km)= 能勢の郷(1:00)
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温 泉:能勢温泉 大阪府豊能郡能勢町山辺409-81 072-734-0041
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