毛無山(けなしがせん 標高:1,218m) 〜金ガ谷山(かながやせん 標高:1,164m)
所在地:鳥取県日野(ひの)郡江府(こうふ)町、岡山県真庭(まにわ)郡新庄(しんじょう)村 地形図(1/25,000): 美作新庄(みまさかしんじょう)、延助(のぶすけ) * |
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2013年5月1日 コース 地形図(クリックしてください) * コースタイム 俣野登山口(8:25)→ 四合目(8:55)→ 稜線三叉路(9:40)→ 毛無山(9:55〜10:00)→ 稜線三叉路(10:15)→ 白馬山(10:45〜10:50)→ 俣野越(11:15)→ 山の駅ルート合流(12:15)→ 金ガ谷山(12:30〜12:35 昼食)→ 山の駅ルート合流(12:45〜13:15 昼食)→ 俣野越(14:15)→白馬山(14:40)→ 稜線三叉路(15:15)→ 俣野登山口(16:10) * メモと写真 サージタンク広場の奥に登山口がある。登山道に入ってすぐ「小鳥の小路」と「みずならの小路」の分岐がある。 * |
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【サージタンク広場奥の登山口】
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【登山道】
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「みずならの小路」を進むが、すぐ上で「小鳥の小路」と合流する。登山口から約10分で一合目の標識がある。 * |
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【合流地点】
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【一合目の標識】
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木の階段に続いて、急勾配の尾根をつづら折りに登る。 * |
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【木の階段】
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【三合目の標識 つづら折りの始まり】
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傾斜が緩やかになると展望台があり、その奥に「無法松」と「四合目」の標識がある。力岩(六合目)、蔵之助岩を通過する。 * |
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【無法松】
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【蔵之助岩】
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登山道わきのカタクリを見ながら尾根道を登ると「毛無山」と「白馬山」の分岐に着く。ここがカタクリの群生地になっている。右手の毛無山方面に進むと、すぐ稜線の三叉路に出る。 * |
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【毛無山・白馬山分岐】
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【稜線の三叉路】
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三叉路を右折して、九合目を通過、緩やかに登って毛無山山頂に着く。 * |
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【九合目付近のカタクリ】
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【毛無山山頂】
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毛無山山頂から稜線三叉路まで戻り、金ガ谷山までの縦走にかかる。三叉路から一度下って、ヤセ尾根を越えるが、ブナとササ、時々カタクリが咲く快適な縦走路を進むと白馬山に着く。 * |
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【縦走路わきに咲くカタクリ】
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【白馬山】
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白馬山山頂からもブナとササの快適な縦走路が続く。小さくアップダウンしながら標高約150m下る。コルが俣野越のようだが標示はない。右下にダムが見え、ブナの新芽が美しい。 * |
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【ブナとササの快適な縦走路】
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【俣野越?】
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標高約120m登り返すと金ガ谷山が見え始める。約50m急降下して、右からくる尾根に登る。尾根で山の駅からのコースと合流する。 * |
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【急降下】
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【山の駅コースと合流】
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木肌の美しいブナ林の中、木の階段を登ると、まもなく平らで山頂とは思えない金ガ谷山に着く。 * |
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【金ガ谷山山頂手前の木の階段】
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【金ガ谷山山頂】
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来た道を三叉路まで戻り、三叉路から俣野登山口へ下る。 * |
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アプローチ 俣野登山口・サージタンク広場(標高:795m)大駐車スペースあり、トイレなし 米子道江府IC(0:00)=(国道181号線 4.2q)= 武庫 =(県道113号線 5.4q)= 俣野(0:15)=(6.5q)= サージタンク広場(0:35) * |
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温 泉:岸本ゆうあいパル 鳥取県西伯郡伯耆町大殿1010 0859-68-5526(水曜で休館日だった) * |