金見山(かなみやま 標高:596m)
所在地:愛媛県四国中央(しこくちゅうおう)市、香川県観音寺(かんおんじ)市 地形図(1/25,000): 讃岐豊浜(さぬきとよはま) |
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唐谷峠ループ(12.11.04) |
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2012年11月4日 コース
コースタイム 唐谷峠(10:20)→ 登山口(10:40)→ 支尾根(11:15)→ 県境尾根(11:25)→ 金見山(11:40)→ 唐谷峠(12:30)→ 大谷山(12:55〜13:25 昼食)→ 唐谷峠(13:50)
メモと写真 県道9号線で香川県から愛媛県に入ってすぐの道路わきのスペースに駐車、県道を更に西に進む。緩やかに登って「愛宕山桜公園」の看板をすぎ、左にカーブして下ると右に分教場跡がある。
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【唐谷峠 香川・愛媛県境】
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【分教場跡】
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分教場跡の対面に竜王神社の由来を刻んだ石碑があり、ここが登山口となる。竜王神社の案内標示に従い左に上がり、直ぐ、ヘヤピンカーブして右の作業道に入る。
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【竜王神社の由来を刻んだ石碑】
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【作業道入口 右にヘヤピンカーブ】
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直ぐ、舗装が無くなり、右手からの作業道と合流する。墓地に上がると思われる分岐が2箇所あるが、直進する。間もなく石の道標が立つT字路に出る。
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【シイタケ栽培のホダ木が並んだ作業道】
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【石柱が立つ第一T字路】
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「木峰・金見山・高丸山」の標示に従い右に進み、イノシシが掘り返した作業道を折返しながら登る。消えかかった木の案内板がぶら下がる次のT字路も右(倒木で道が分かりにくかった)に進む。まもなく細い山道に変わる。
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【分かり難い第二T字路】
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【細い山道への入口】
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赤テープに従い奥に進むと支尾根に出る。支尾根を横切り、荒れて崩れかかった道を進んで、金見山南面をトラバースすると県境尾根に乗る。
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【「金見山」の小さな標識がある支尾根】
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【県境尾根】
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正面の案内板に従い左に少し登ると防火帯に出る。さらにひと登りすると金見山山頂に着く。山頂は周りの樹木で展望は無い。
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【幅広い防火帯】
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【金見山山頂】
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金見山をあとに防火帯を西にたどるが、木峰、天狗森、唐谷山と急降下、急登を繰り返す。天狗森をすぎると目の前が開け、四国中央市街と海岸線が見え始める。
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【天狗森から唐谷山(手前)、大谷山(奥)】
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【紅葉したドウダンツツジ】
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唐谷山から唐谷峠(田野々越え)に急降する。
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【唐谷峠に下る】
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【唐谷峠の標識】
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県道大野原川之江線を渡って、大谷山遊歩道に入る。少し登ると石のテーブルがあり休憩所となっている。
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【大谷山遊歩道の入口】
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【石のテーブルがある休憩所】
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防火帯を下り、急な石段を登り、小ピークを越える。次の坂を登り切ると大谷山山頂に出る。山頂からは伊吹島や観音寺市街がぼんやりと見えた。
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【石の階段の急登】
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【大谷山山頂】
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阿讃縦走路は余木崎まで続いているようだが、大谷山山頂で昼食を摂り、唐谷峠まで引きかえす。
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アプローチ 唐谷峠(標高:410m) 高松道さぬき豊中IC(0:00)=(国道11号線 7.5km)= 十三塚 =(県道8号線他 5.9km)= 内野々 =(県道9号線 8.2km)= 唐谷峠(0:30)
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温 泉:たかせ天然温泉 香川県三豊市高瀬町上高瀬768-1 0875-73-3726
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