金ガ谷山(かながやせん 標高:1,164m)

 

所在地:岡山県真庭(まにわ)郡新庄(しんじょう)村、鳥取県日野(ひの)郡江府(こうふ)

地形図(1/25,000: 延助(のぶすけ)、美作新庄(みまさかしんじょう)

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2012年1月22日

コース

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コースタイム

あじわいの宿新庄(8:10)→ 登山口(9:40)→ 稜線出合(10:30)→ 金ガ谷山(10:5512:15 写真撮影・昼食)→ 稜線はずれ(12:30)→ 登山口(13:00)→ あじわいの宿新庄(14:00

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メモと写真

あじわいの宿新庄の駐車場で身支度を整える。あじわいの宿でトイレを済ませ、県道を横切り林道に入る。

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【スタート地点のあじわいの宿新庄】

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【林道入口にある標識】

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スノーシューを履いて雪道にかかる。多数の足跡が残る雪道は凍ってバリバリになっている。川沿いに進み、右岸から左岸に橋を渡るとすぐ、雪だるまなどがある子供の遊び場に着く。以後は、昨日のものと思われる一本のスノーシューの跡のみとなる。

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【林道は入口の建物までわずかに除雪】

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【川沿いに進む】

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左岸か右岸に渡り「金ヶ谷1.8q」の標識を通過、再び右岸から左岸に渡る。左に分岐があるが直進し、「金ヶ谷1.4q」、「金ヶ谷1.0q」の標識を通過し、重たい雪の林道歩きにうんざりしたころ登山口に着く。

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【「金ヶ谷1.8q」の標識】

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【ザラメ状の雪が朝日に輝く】

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スノ―シュー跡は更に林道の奥から来ているが、ここでお別れする。林道の登山口からは尾根を急登する。

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【登山口の標識】

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【ここから尾根に上がる】

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忠実に尾根をたどると、しだいにブナが増えてきて、稜線(毛無山〜朝鍋鷲ガ山の縦走路)に出る。

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【尾根の急登を振り返る】

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【尾根の急登が更に続く】

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【稜線(毛無山〜朝鍋鷲ガ山縦走路)出合】

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【美しいブナ林】

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右にカーブする稜線を急登すると、まもなく金ガ谷山の山頂に着く。積雪が多く三角点も山頂標示板も何も見えない。山頂直下から木々に着いた雪が目立ち始めたが、山頂の木々には樹氷がびっしり付いていた。山頂から東の尾根は見事な樹氷で、時間をかけて鑑賞、写真撮影をする。

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【山頂及び東尾根の樹氷、樹氷】

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周りの景色を楽しみながら山頂で昼食を済ませ、往路を戻る。登山口まで下ったところで雨がぱらつき始めたが、霧雨程度で問題はなかった。

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アプローチ

あじわいの宿新庄(標高:630m)

米子道蒜山IC(0:00)=(国道482号線 1.0q)= 中曽 =(県道58号線 6.6q)= あじわいの宿新庄(0:15

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温 泉:休暇村蒜山高原:岡山県真庭市蒜山上福田 0867-66-2501

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