鎌倉山(1)(かまくらやま 標高:731m)

 

所在地:鳥取県西伯(さいはくぐん)郡南部(なんぶ)町・伯耆(ほうき)

地形図(1/25,000: 井尻(いじり)

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2012年6月4日

コース

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コースタイム

こもれび広場(9:40)→ 鎌倉山城跡(10:30)→ 鎌倉山(10:4510:55)→ 鎌倉城跡(11:05)→ こもれび広場(11:50

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メモと写真

こもれび広場には駐車場・トイレがあるが、整備不十分で荒れていた。こもれび広場のすぐそばにある「鎌倉山散策道入口」の標柱から舗装道に入る。

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【こもれび広場の駐車場とトイレ】

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【「鎌倉山散策道入口」の標柱】

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すぐに舗装がなくなり、間もなく道が狭くなる。植林の中を沢沿いに進み、木橋を渡るとつづら折りの急坂となる。

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【まず舗装道路から入る】

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【木橋】

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登山道には、山頂までの距離を0.5q毎に示す標識(1.5q〜0.5q)と標高を50m毎に示す標識(400m〜700m)が設置されている。

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【山頂までの距離を示す標識】

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【標高を示す標識】

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尾根に出て、自然林に変わると傾斜が緩やかになる。

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【登山道わきに咲くササユリ】

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【快適な登山道】

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快適な道をしばらく進むと、丸太で段がつけられた道となり、ササが現れるとまもなく「鎌倉山城跡」の説明板がある。

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【丸太で段がつけられた道】

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【ミズナラの大木】

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説明板を過ぎると歩き難い細いトラバース道を急登する。

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【「鎌倉山城跡」の説明板】

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【トラバース道】

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やがて尾根に出て左にターン、急坂を登るとまもなく山頂に着く。山頂の標示はどこにもないが、柵とベンチがあり、北側が開けて周囲の山々が見える。

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【山頂手前の尾根道】

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【鎌倉山山頂】

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山頂はクマン蜂が飛び回り落ち着かないので、一休みしてすぐに来た道を下る。

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アプローチ

こもれび広場(標高:350m)

倉敷IC入口(6:30)=(国道429号線 6.4q)= 国分寺口 =(国道180号線 103q)= 塔の峰 =(国道181号線 1.1q)= 舟場橋 =(県道35号線 14q)= 金山(9:10)=(3.4q)= こもれび広場(9:20

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温 泉:新見千屋温泉いぶきの里  岡山県新見市千屋花見1336−5  0867-77-202

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