甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ 標高:2,967m)

 

所在地:山梨県北杜(ほくと)市、長野県伊那(いな)

地形図(1/25,000: 甲斐駒ケ岳、千丈ヶ岳(せんじょうがたけ)、長坂上条(ながさかかみじょう)

黒戸尾根ピストン(16.07.21~22

 

2016年7月21日(木)〜22日(金)

コース

地形図参照(クリックしてください)

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コースタイム

7月21日

尾白川渓谷駐車場(7:35)→ 笹の平分岐(10:00)→ 刃渡り(12:00)→ 刀利天狗(12:2512:50 昼食)→ 五合目(13:45)→ 七丈小屋(15:15 宿泊)

7月22日

七丈小屋(5:05)→ 八合目(6:05)→ 甲斐駒ケ岳(7:207:50)→ 八合目(8:55)→ 七丈小屋(9:5510:55 昼食)→ 五合目(12:00)→ 刀利天狗(12:45)→ 刃渡り(13:10)→ 笹の平分岐(14:30)→ 尾白川渓谷駐車場(16:30

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メモと写真

7月21日 天候:曇り

尾白川渓谷駐車場の奥に立つ「甲斐駒ケ岳登山口」の標識から広い道を、緩やかに下り、竹宇駒ケ岳神社に参拝する。

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「甲斐駒ケ岳登山口」の標識

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【竹宇駒ケ岳神社

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神社脇の吊橋を渡り、「甲斐駒黒戸尾根登山道」の標識に従う。

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【神社脇の吊橋】

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【「甲斐駒黒戸尾根登山道」の標識】

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広葉樹林帯を急登、傾斜が緩やかになりササの林床となる。

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【広葉樹林帯の登山道】

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【林床がササになる】

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笹の平分岐で、横手登山口からの道と合流する。ひと登りすると、平らな場所に「駒ケ岳黒戸龍神」がある。

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【笹の平分岐】

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【「駒ケ岳黒戸龍神」】

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笹の急登を過ぎると、苔むした岩が現れ、針葉樹林になる。

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【笹の急登】

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【苔むした岩と針葉樹林】

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刃渡りの岩場を通過、ハシゴの連続となる。

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【刃渡り】

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【連続するハシゴ】

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ハシゴとクサリの岩場を登り切り、刀利天狗で昼食休憩する。

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【クサリ】

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【刀利天狗】

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黒戸山をトラバースしたあと、下りになる。

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【トラバース道】

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【下りのハシゴ】

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五合目まで下って、再びハシゴとクサリの急登となる。

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【五合目にある祠】

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【長いハシゴ】

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登山道の前方に七丈小屋が現れる。

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【クサリのある岩場】

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【七丈第一小屋】

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七丈第二小屋で宿泊手続きをすませる。「明朝は5時に出発するのが適当」とのアドバイスに従い、夕食のみお願いする。(朝食の時間は6時30分とのことだった)

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7月22日へ

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