和泉葛城山(いずみかつらぎさん 標高:858m)
所在地:大阪府貝塚(かいづか)市、和歌山県紀の川(きのかわ)市 地形図(1/25,000): 内畑(うちはた) |
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蕎原(そぶら)ループ(12.03.17) |
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2012年3月17日 コース
コースタイム ほの字の里(194m 9:25)→ Bコース分岐(9:50)→ 春日橋(10:10)→ ハシカケノ滝(10:55)→ 和泉葛城山(11:40〜12:30 昼食)→ 玉冷泉(12:50)→ 枇杷平(13:25)→ Aコース合流(14:10)→ 蕎原(そぶら)バス停(14:15)→ ほの字の里(14:35)
メモと写真 雨のぱらつく中で身支度をし、傘をさして出発する。ほの字の里駐車場から細い道を北に進む。棚田をながめながら山際の道を東に進み、上流の橋を渡ると蕎原バス停からの道と合流する。集落に沿って進むと案内板のあるA・Bコースの分岐に着く。
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【ほの字の里駐車場を振り返る】
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【A・Bコースの分岐にある案内板】
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登りはAコースをとる。舗装道路を進み、そぶら山荘を通過、春日橋を渡り、標識に従い左手の舗装林道に入る。
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【そぶら山荘はシーズンオフ】
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【春日橋 駐車場には車が1台】
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しばらく進むと左手に林道分岐があり標識がある。傾斜が次第にきつくなるが、前方に滝が見え始める。この頃には雨が上がったが、カッパを着ているので汗だくになる。
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【林道分岐 標識あり】
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【ハシカケノ滝】
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ハシカケノ滝から石ころ道となり、すぐに右の山道に入る。ブナの点在する階段の道を進むと笹が現れる。本日初めて他のパーティに出会う。春日橋の駐車場まで車で入り、ピストンをするとのことで、下山中であった。
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【石ころ道から山道へ 近畿自然歩道の標識あり】
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【階段の道】
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やがて、Bコースと合流する。すぐに石段となり、登り切ると葛城神社のある山頂に着く。八大龍王を祀る社と背中合わせになっている。風を避け神社の建物の中で昼食を摂る。
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【山頂直前の石段】
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【山頂にある葛城神社】
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下りはBコースを進む。
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【山頂のブナ林 ブナの南限らしい】
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【左Aコース・右Bコース】
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快適な広い尾根道を下ると玉冷泉の標識がある。右手に踏み跡があるので、奥に進むとすぐそれらしき場所に出るが、コップは置いてあるものの泉は涸れていた。更に下ると車止めがあり、左右に舗装道路がある。
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【玉冷泉の標識】
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【舗装道路手前にある車止め】
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直進に近い左の道をクサリを越えて進むが、道を間違えたことに気づいて、車止めまで引き返し、右の道を下る。すぐ舗装道路と合流し、合流点に標識があった。舗装道路を下るとまもなく右手に山道への入口がある。山道を下り、舗装道路を横断するとまもなく左右に壊れた石灯篭のある枇杷平に着く。
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【舗装道路横断地点にある標識】
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【枇杷平の壊れた石灯篭】
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分岐からはBコースと別れ蕎原方面に進む。
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【右蕎原へ:左Bコースで塔原へ】
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【蕎原への道】
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急坂を下り民家の間を抜けるとAコースと合流する。舗装道路を蕎原バス停まで下り、棚田の中を通ってほの字の里に戻る。
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【Aコースと合流】
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【蕎原バス停そばにある「登山口」の標識】
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アプローチ ほの字の里駐車場(標高:194m) 阪和道貝塚IC(0:00)=(県道40号線 5.4km)= 蕎原(そぶら)口=(0.3km)= ほの字の里(0:10)
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温 泉:ほの字の里 大阪府貝塚市蕎原2114 072-478-8777
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