石城山(1)(いわきさん 標高:360m)
所在地:山口県光(ひかり)市 地形図(1/25,000): 柳井(やない) |
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伊賀口ループ(12.12.16) |
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2012年12月16日 コース
* 案内図 * コースタイム 伊賀口登山口(8:55)→ 三鍛冶屋ルート合流(9:25)→ 石城神社(9:40)→ 高日ヶ峰(高日神社)(10:00)→ 東水門(10:10)→ 北水門(10:20)→ 西水門(10:30)→ 広場(10:45)→ 月ヶ峰(三角点)(10:50)→ 神護寺跡(10:55)→ 伊賀ルート分岐(11:15)→ 三鍛冶屋口登山口(11:30)→ 伊賀口登山口(11:40) * メモと写真 駐車場横にある伊賀口登山口の標識から用水沿いに進む。右手が畑になり、奥の竹林に入る。しばらく竹林の急坂を登る。 * |
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【伊賀口登山口】
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【竹林の道】
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竹林が広葉樹林に変わり、左上に社が見えてくると、すぐ三鍛冶屋口からの道と合流する。まもなく三差路に出て、左「石城神社」、中央「首置松跡」の標識がある。 * |
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【三鍛冶屋ルートと合流】
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【三差路を石城神社へ】
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左手の道を進むと、すぐ神護寺跡、第二奇兵隊本陣跡があり、その奥に石城神社がある。 * |
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【第二奇兵隊本陣跡の標柱】
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【石城神社本殿】
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石城神社に参拝して、広い参道を東に進み、随身門を過ぎると駐車場に着く。神籠石の説明板や案内板を読んで、「神籠石」「東水門」の矢印に従い細道に入る。日本神社に立ち寄り景色を楽しむ。小社が次々現れる遊歩道を進むと、「高日ヶ峰」の小標識がある。 * |
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【駐車場にある「神籠石」「東水門」の標識】
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【分岐にある「高日ヶ峰」の標識】
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分岐からひと登りすると高日ヶ峰(高日神社)に着く。前方が開いていて市街や海が見える。山頂から遊歩道まで下り、東水門を目指す。 * |
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【高日神社 最高峰高日ヶ峰】
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【遊歩道を東水門へと下る】
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階段を下り、カーブを曲がると直ぐ、東水門がある。神籠石に沿って遊歩道を進む。細かくアップダウンを繰り返しながら、北門、北水門、西水門を通過する。 * |
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【東水門】
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【北門と神護石】
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【北水門】
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【西水門】
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西水門から急登すると広場に出る。案内図にある休憩所の東屋が見つからないまま神護寺跡に出てしまう。月ヶ峰(三角点山頂)に登るため、先ほどの広場まで戻る。広場の奥に赤テープのついた入口を発見、不明瞭な道を登ると、すぐに月ヶ峰(三角点)に着く。 * |
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【休憩広場】
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【月ヶ峰の三角点】
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ピークを越え林の中を南に進むと神護寺跡に建つ真新しい千手観音像の裏に降りる。神護寺跡から三鍛冶屋ルートと伊賀ルートの分岐まで戻り、三鍛冶屋へ下る。落葉で滑りそうなコンクリートが敷かれた道を急降下する。荒れたササやぶを下る。 * |
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【千手観音像の裏手】
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【荒れた竹林】
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ササやぶをぬけ、広葉樹林帯を通過すると里に出て、すぐに三鍛冶屋口に着く。 * |
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【里に出る】
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【三鍛冶屋口登山口】
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県道まで下り、伊賀方面に進む。途中から右の近道に入り、伊賀口まで戻る。 * |
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アプローチ 伊賀口登山口(標高:65m)駐車場4〜5台駐車可、トイレなし 山陽道玖珂IC(0:00)=(県道70号線 3.8q)= 周東町祖生 =(県道138号線 4.4q)= 周東町田尻 =(県道68号線 6.5q)= 須賀社 =(県道63号線 0.7q)= 三鍛冶屋 =(県道160号線 0.3q)= 伊賀口登山口(0:30) * |
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温 泉:三丘温泉東善寺やすらぎの里 山口県周南市大字小松原1706-1 0833-92-0058 * |
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