石鎚山三十六王子社巡拝(3)

 

(第二十一番大元王子社〜第二十五番御塔石王子社・第二十七番祈滝王子社)

 

所在地:愛媛県西条(さいじょう)

地形図(1/25,000: 瓶ヶ森(かめがもり)、石鎚山(いしづちさん)

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2020年11月15日(日)

コース

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コースタイム

西之川(8:15)→ 第二十一番大元王子社(8:35)→ 第二十二番恵比寿滝王子社(9:15)→ 第二十四番御鍋岩屋王子社(9:459:55)→ 岩原(10:40)→ 第二十三番刀立王子社・刀掛(11:10)→ 十字分岐(11:55)→ 第二十五番御塔石王子社・第二十七番祈滝王子社・天柱石(1323m 12:2512:50 昼食)→ 十字分岐(13:20)→ 刀掛(14:00)→ 岩原(14:30)→ 西之川(15:35

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メモと写真

天候:晴れ時々曇り

西之川登山口から整備された登山道を進み、左が開けた所にある白い標識(王子社を示すポールも標識もない)から右に入る。

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【西之川登山口】

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【第二十一番王子社への下の分岐】

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石段や石垣の間に続く道を登り、「ロープウェイ方面」標識の手前を右奥に進むと第二十一番大元王子社がある

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【「ロープウェイ方面」標識】

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【第二十一番大元王子社】

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登山道まで戻り、第二十一番王子社への上の分岐(王子道の標識あり)を通過する。石垣沿いに進んで成就への分岐を通過する。

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【石垣沿いの登山道】

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【成就への分岐】

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成就への分岐から約10分進んで、王子社を示すポールから、左の踏み跡を下る。廃屋の先にある小山に登ると、第二十二番恵比寿滝王子社がある。

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【王子社を示す先端が黄色のポール】

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【第二十二番恵比寿滝王子社】

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登山道に戻り、先に進む。鉄橋を渡って、急坂を登ると、すぐにT字路がある。左の登山道と分れ、王子社を示すポールと標識に従い右に進む。

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【鉄橋】

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【第二十四番王子社への分岐】

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植林中の踏み跡を追い沢まで下ると、大岩の間にできた岩屋に第二十四番御鍋岩屋王子社がある。

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【岩屋の入口】

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【第二十四番御鍋岩屋王子社】

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登山道まで戻り、小沢沿いの石段・石畳の道に続いて植林の中を登る。

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【小沢沿いの石段道】

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【植林の急坂】

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巨石が目立ち始めると、まもなく岩原に着く。直進は土小屋に至る登山道だが、「刀掛」の標識に従い右に下る。

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【植林中の巨石】

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【岩原の「刀掛」標識】

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谷まで下って御塔谷に架かる橋を渡り、沢筋を少し進む。沢から離れて急登、崩れそうな斜面を登り切ると、第二十三番刀立王子社に着く。この峠は刀掛と呼ばれ、八丁坂に至る道の分岐点にもなっている。

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【沢筋の道】

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【第二十三番刀立王子社】

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峠から急坂を下り、真下に見える木橋を渡る。沢沿いに進んで斜面を急登、傾斜が緩やかになると十字分岐に着く。

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【刀掛直下の木橋】

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【十字分岐】

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十字分岐から再び急坂を登ると、やがて前方に天柱石が見えてくる。

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【植林の急坂】

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【前方に天柱石】

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天柱石の基に第二十五番御塔石王子社、手前に第二十七番祈滝王子社がある。

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【第二十五番御塔石王子社】

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【第二十七番祈滝王子社】

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第二十六番窟の薬師王子社まで登る予定だったが、疲労困憊、時間も押しているので中止する。天柱石の前で昼食休憩してから、西ノ川まで下る。

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アプローチ

西之川登山口(標高 432m)有料(500円)駐車場

松山道いよ西条IC(7:20)=(国道11号線 5.8q)= 加茂川橋 =(国道194号線 2.7q)= 中野乙 =(県道12号線 20q)= 西之川(8:00

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温 泉:椿温泉こまつ 愛媛県西条市小松町新屋敷乙22−29  0898-76-3511

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