石鎚山三十六王子社巡拝(1)(第一番福王子社〜第六番子安場王子社)

 

所在地:愛媛県西条(さいじょう)

地形図(1/25,000: 西条、瓶ヶ森(かめがもり)、石鎚山(いしづちさん)

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2020年10月25日(日)

コース

地形図参照

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コースタイム

第一番福王子社(8:35)→ 第二番桧王子社(9:50)→ 極楽寺本堂(10:25)→ 第三番大保木王子社(10:50)→ 第四番鞘掛王子社(11:05)→ 千野々河原(11:1511:50 昼食)→ 細野分岐(12:15)→ 第五番細野王子社(12:50)→ 第六番子安場王子社(13:15)→ 河口(13:35)→ 極楽寺バス停(14:55

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メモと写真

天候:晴れ

三十六王子社巡拝に先立ち、石鎚神社本社を参拝した。

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【石鎚神社本社本殿】

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【石鎚古道始点】

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車で第一番福王子社のある上之原まで移動。

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【第一番福王子社の看板】

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【第一番福王子社】

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「第二番桧王子社」の標識に従い舗装道路を横峰寺方向に進む。七曲りはヤブ化・崩落しているとの情報によりパスして、更に車道を進む。

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【「第二番桧王子社」の標識】

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【七曲りに向かう鉄の鳥居はパス】

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橋を渡った先の分岐を左折、極楽寺(大保木)へ向かう。消防大保木分団の建物の前に第二番桧王子社がある。

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【大保木への分岐】

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【第二番桧王子社】

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次の分岐も「旧大保木小学校」「極楽寺」の標識に従い左に進む。分岐からすぐに、旧大保木小学校に着く。

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【極楽寺への分岐】

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【旧大保木小学校】

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旧大保木小学校を抜けて車道を直進すると、極楽寺本堂に着く。極楽寺を抜けるとすぐ、工事中の車道終点となる。

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【極楽寺本堂】

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【工事中の車道終点】

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車道終点を直進して、細道に入る。「高橋平左衛門の墓」の標識に従い直進し、標識が右上を指すところでも直進する。王子社標識に従い住友共同電力鉄塔保線路に入ると、まもなく右上に第三番大保木王子社がある。

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【「高橋平左衛門の墓」の標識】

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【第三番大保木王子社】

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落石防止用ワイヤーが巻かれた大石の右側を下り、ザレ場に変わると三叉路(左:保線路標識、右:王子社標識)に出る。

右折してすぐ、大岩の下に第四番鞘掛王子社がある。

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【ザレ場の三叉路】

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【第四番鞘掛王子社】

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三叉路まで戻って保線路を下り、金網の横から県道へ出る。右前方にある赤い千野々橋手前の河原で昼食休憩する。昼食のあと県道を南に進んで、淀バス停の先にある細野への分岐に入る。

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【千野々橋】

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【細野への分岐】

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舗装道路を進んで、王子社標識に従い細いショートパス道に入る。再び舗装道路に出て右斜め下の小道に入り、廃屋を通過する。

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【右斜め下に入る】

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【廃屋】

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崩れた個所にある木の階段、丸木橋、迂回路などを通過して、第五番細野王子社に着く。

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【木の階段】

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【第五番細野王子社】

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ガレ場を下って、ツタの根がからまる大岩の横を通過、第六番子安場王子社に着く。

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【ガレ場】

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【第六番子安場王子社】

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ジグザグ道を急降下、石垣の横に張られたロープを頼りに、旧道(廃道)に降りる。

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【ジグザグ道】

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【石垣の横を降りる】

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旧道を右に進み、手掘りのトンネルを二つ抜け、三碧橋を渡る。今宮登山道入口のある河口だ。

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【手掘りのトンネル】

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【今宮登山道入口】

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河口から乗合バスで横峰登山口まで戻る予定だったが、バスの時刻まで1時間30分以上あったので、極楽寺バス停まで歩く。

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アプローチ

第一 福王子社:横峰寺行きバスターミナル横のスペースに駐車、トイレ有り

松山道いよ西条IC(7:25)=(国道11号線 8.4q)= 西田 =(0.5q)= 石鎚神社(7:408:05 参拝)= 西田 =(国道11号線 2.3q)= 氷見 =(県道142号線 4.0q)= 黒瀬 =(県道12号線 0.2q)= 横峰登山口 =(0.2q)= 上之原(8:20

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温 泉:京屋旅館別館歓喜庵 愛媛県西条市黒瀬上の原260−1  0897-59-0522 (新型コロナで休館中)

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