石鎚山（１）（いしづちさん　標高：１,９８２ｍ）

所在地：愛媛県西条（さいじょう）市・上浮穴（かみうけな）郡久万高原（くまこうげん）町

地形図（1/25,000）:石鎚山（いしづちさん）、瓶ヶ森（かめがもり）

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２０１２年０５月２３日

コース

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コースタイム

土小屋（1,492m　8:30）→ 休憩地（9:15）→ 東稜基部（9:40）→ 南尖峰（11:00）→ 天狗岳（11:10）→ 弥山（11:25〜12:00　昼食）→ 二ノ鎖元（12:20）→ 夜明峠（12:35）→ お花畑（1,489m　12:55〜13:20）→ 夜明峠（13:45）→ 二ノ鎖元（14:10）→ 東稜基部（14:50）→ 休憩地（15:10）→ 土小屋（15:45）

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メモと写真

土小屋をスタートして、国民宿舎天狗荘の分岐を通過する。

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【土小屋の駐車場はガラガラ】

【国民宿舎への分岐を示す標識】

新緑の鶴ノ子ノ頭北東斜面をトラバースする。コルのベンチは通過、休憩地の日陰で一休みする。

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【新緑の登山道】

【誰もいない休憩地】

アケボノツツジがチラホラ見える登山道を、東稜基部まで快適に進む。東稜基部からは細い山道となる。倒木を気にしつつ、明確な踏み跡をたどり、変化に富んだ尾根を急登する。

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【東稜基部ここから左奥に入る】

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【大岩の間のササの急坂】

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大岩の間にあるササの急斜面を登り切ると前が開け、正面に岩尾根が見える展望台に着く。絶景を楽しんだ後、岩場を登る。

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【展望台から見た岩尾根】

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【これから登る岩場】

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細い岩尾根をトラバース気味に進む。次第に厳しくなる岩場だが、スタンス・ホールドの乏しい大岩を乗り切ると主稜線に出る。

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【細い岩尾根をトラバース】

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【大岩の上に出る】

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南尖峰、天狗岳と細い主稜線を縦走して石鎚神社のある弥山に着く。弥山で昼食を済ませ、夜明峠への下りにかかる。

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【南尖峰〜弥山の主稜線】

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【コルから天狗岳を見上げる】

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【天狗岳から南尖峰を振り返る】

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【弥山】

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面河分岐を通過、二ノ鎖元小屋が撤去されていて驚いたが、二ノ鎖元の分岐を成就方面に下ると夜明峠に着く。

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【面河分岐の標識】

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【二ノ鎖元の分岐】

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峠からは表参道と別れ、天柱石方面に急降下する。お花畑のヤマシャクヤクは、数輪咲いているだけで、ほとんどが蕾だった。

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【夜明峠】

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【ヤマシャクヤク】

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帰りは二ノ鎖元まで戻り、土小屋方面にトラバースして東稜基部を通過、土小屋まで戻る。

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アプローチ

土小屋登山口（標高：１,４９２ｍ）

松山道いよ西条ＩＣ（0:00）＝（国道11号線　6.5�q）＝ 加茂川橋 ＝（国道194号線　21�q）＝ 一ノ谷（0:40）＝（7.4�q）＝ 瓶ヶ森林道入口（0:55）＝（27�q）＝ 土小屋（1:40）

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温　泉：道の駅木の香　　高知県吾川郡いの町桑瀬２２５−１６　　��088-869-2300

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