石鎚山（５）（いしづちさん　標高：１,９８２ｍ）

所在地：愛媛県西条（さいじょう）市・上浮穴（かみうけな）郡久万高原（くまこうげん）町

地形図（1/25,000）: 石鎚山（いしづちさん）、瓶ヶ森（かめがもり）

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２０１４年１０月４日（土）

コース

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コースタイム

土小屋・奥の駐車場（9:45）→ 登山道合流（9:50）→ 休憩地（10:25）→ 東稜基部（10:50）→ 二ノ鎖元（11:35）→ 面河分岐（12:05）→ 弥山（12:25〜13:10　昼食）→ 面河分岐（13:15）→ 二ノ鎖元（13:35）→ 東稜基部（14:00）→ 休憩地（14:35）→ 国民宿舎分岐（15:05）→ 土小屋・奥の駐車場（15:15）

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メモと写真

ガスのかかる奥の駐車場から山道を登り、車道を横断、細い石段を登ると国民宿舎に出る。国民宿舎の前を通過して、山道を登るとロータリーから来る登山道に合流する。

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【国民宿舎石鎚】

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【登山道合流】

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鶴ノ子ノ頭をトラバースして、軽く登ると休憩地がある。北斜面に出ると風と樹から飛び散る水滴が激しくなり、東稜基部のベンチでカッパを着る。

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【休憩地のベンチ】

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【東慮基部のベンチ】

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石鎚山北壁下をトラバースして、二ノ鎖元で成就から来る登山道と合流する。鎖も岩も濡れているので鎖を登るのは止め、巻道を選ぶ。ここから急登が始まるが、ガスがきれて明るくなる。

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【二ノ鎖元にある鳥居】

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【二ノ鎖経由の道との合流点】

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二ノ鎖を過ぎたカーブからは石鎚山北壁と天狗岳がはっきり見えた。木道と鉄階段・グレーチングが続く。

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【石鎚山北壁と天狗岳】

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【木道とグレーチング】

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二ノ鎖と三ノ鎖の中間にある面河分岐を通過、右手に１９２０ｍのピークが見えてくる。

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【面河分岐】

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【１９２０ｍピークを北から南へ越える雲】

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長い鉄階段を登り切り、木道を登ると弥山の西端に出る。

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【長い鉄階段を振り返る】

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【弥山西端から西ノ冠岳と二ノ森】

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弥山東端からは紅葉した天狗岳や雲海に浮かぶ瓶ヶ森のが見えた。

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【紅葉した天狗岳】

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【雲海に浮かぶ瓶ヶ森】

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弥山で昼食休憩後、来た道を戻る。東稜基部まではガスがとれて、紅葉を楽しみながら下る。

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【鉄階段を下る】

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【石鎚山北壁下のトラバース道】

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アプローチ

土小屋・奥の駐車場（標高：１,４７０ｍ）トイレ有り

松山道いよ西条ＩＣ（0:00）＝（国道11号線　5.8�q）＝ 加茂川橋 ＝（国道194号線　21�q）＝ 桑瀬（0:35）＝（旧道　7.4�q）＝ 林道口 ＝（瓶ヶ森林道　27�q）＝ 土小屋 ＝（県道12号線　0.6�q）＝ 奥の駐車場（1:55）

土小屋のロータリー付近の駐車場は満車、国民宿舎下の駐車場まで下る。

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温　泉：木の香温泉：高知県吾川郡いの町桑瀬２２５−１６　　��088-869-2300

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