石鎚山(2)(いしづちさん 標高:1,982m)
所在地:愛媛県西条(さいじょう)市・上浮穴(かみうけな)郡久万高原(くまこうげん)町 地形図(1/25,000): 石鎚山(いしづちさん)、瓶ヶ森(かめがもり) * |
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2013年10月27日 コース (地形図←クリックしてください) * コースタイム 面河バス停・面河山岳博物館(650m 7:20)→ 渓泉亭(7:45)→ 登山口(8:10)→ 霧ヶ迫水場(9:20)→ 面河山頂上直下(10:10)→ 愛大小屋(10:55〜11:30 昼食)→ 縦走路出合(12:40)→ 表参道出合(12:55)→ 弥山(13:05〜13:35)→ 二ノ鎖元(14:15)→ 東稜基部(14:45)→ 休憩地(15:10)→ 土小屋(15:50)
* メモと写真 天候:晴れ 面河山岳博物館の下から遊歩道に入るが、通行止めになっていた。やむなく、車道を進む。 * |
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【面河バス停 正面が山岳博物館】
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【遊歩道入口 すぐに通行止】
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五色河原の横を直進して、渓泉亭から遊歩道に入る。 * |
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【五色河原】
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【渓泉亭】
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橋を渡って渓谷沿いの遊歩道を進む。第一野営場、紅葉河原、第二野営場、下熊渕、上熊渕を通過、左手に「登山口」の標識があり、石段の上に石鎚神社の鳥居がある。 * |
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【登山口】
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【石鎚神社の鳥居】
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連続する自然石の石段を急登。「山頂まで6750m/4時間05分」の標識から少し傾斜が緩み、山すそを回り込むように進む。倒木、木道、岩などの道を進むと「山頂まで5400m/3時間10分」の標識のある霧ヶ迫水場に着く。 * |
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【自然石の石段】
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【霧ヶ迫水場】
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しばらく急な登りが続いたあと尾根に出る。前が開けて明るくなる。「山頂まで4850m/2時間45分」の標識を過ぎると尾根歩きになり、尖った石鎚山が見え始める。 * |
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【尾根の道】
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【尖った石鎚山】
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右手に石鎚山を見ながら木道、谷をいくつも越える。足元の悪いトラバース道が続いたあと真新しい愛大小屋に着く。 * |
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【木道を行く】
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【愛大小屋】
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愛大小屋の前で昼食を採る。その後も木道、谷をいくつも越える。 * |
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【石鎚山が幅広くなる】
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【木道】
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石鎚山は次第に大きく幅広く見える。ロープの張られた崩落場所を通過する。 * |
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【谷を越える】
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【崩落場所】
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木道の連なりと小さな崩落場所を通過すると、間もなくササ原に出る。 * |
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【木道の連なりと小崩落場所】
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【ササ原】
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ササ原からシコクシラベの森に入り、水場を通過する。やがて二ノ森からの縦走路と合流する。北斜面の木々には美しい霧氷が付いていた。 * |
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【シコクシラベと石鎚山】
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【縦走路合流点付近の霧氷】
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面河乗越から霧氷のトンネルをトラバースして表参道(成就・土小屋ルート)に合流する。 * |
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【霧氷のトンネル】
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【表参道合流点にある標識】
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表参道の木道が濡れていてスベルので、登山道は大渋滞していた。木道の端を慎重に進んで山頂に着く。山頂は繁華街のような人だかりであった。天狗岳も渋滞気味、下りの大渋滞も考慮して天狗岳はパスする。 * |
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【登山道は大渋滞】
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【弥山から天狗岳を望む】
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滑りそうな木道・鉄階段を弥山から二ノ鎖元まで下る。 * |
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【巻道を下る】
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【二ノ鎖元】
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二ノ鎖元の分岐を右折して土小屋に向かう。濡れていて油断できない木道を下り、東稜基部で休憩する。紅葉、白骨、シコクシラベの緑などを楽しみながら進む。 * |
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【東稜基部】
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【芸術作品のような白骨】
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日当たりが良く快適な登山道を下って、休憩地は通過、鶴ノ子ノ頭の北側の日陰をトラバースする。国民宿舎天狗荘が見え始め、分岐を通過すると間もなく土小屋に着く。 * |
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【日当たりがよく快適な道】
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【土小屋】
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土小屋から路線バス(16:30分発、土日祝日のみ運行)に乗って、石鎚スカイラインを面河バス停まで下る。 * |
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アプローチ 面河バス停(標高:650m)無料駐車場あり、トイレあり(面河山岳博物館地階) 松山道いよ小松IC(0:00)=(国道11号線 18q)= 宮の谷 =(国道494号線 34q)= 通仙橋交差点 =(県道12号線 10q)= 面河(1:25) * |
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温 泉:さくらの湯 愛媛県東温市北方甲2081-1 089-960-6511 * |