稲村ガ岳(いなむらがたけ 標高:1,726m)

 

所在地:奈良県吉野(よしの)郡天川(てんかわ)

地形図(1/25,000: 洞川(どろがわ)、弥山(みせん)

洞川ピストン(12.05.12~13

 

 

2012年5月12日〜13日

コース

  

コースタイム

5月12日(土)

翠嶺館駐車場(10:40)→ 登山口(10:40)→ 五代松(ごよまつ)鍾乳洞(11:00)→ 法力峠(12:00)→ 山上辻・稲村ヶ岳山荘(13:2014:00 昼食)→ 稲村ガ岳(14:3014:35)→ 稲村ヶ岳山荘(15:20

宿泊:稲村ヶ岳山荘(0747-64-0138 民宿翠嶺館)

5月13日(日)

稲村ヶ岳山荘(6:40)→ レンゲ辻(7:25)→ 山上ガ岳・大峰山寺(7:558:05)→ 西ノ覗岩(8:35)→ 大峰山寺(8:50)→ レンゲ辻(9:20)→ 山上辻(10:0010:30)→ 法力峠(11:35)→ 登山口(12:40)→ 翠嶺館駐車場(12:50

  

メモと写真

稲村ヶ岳山荘の連絡所になっている民宿翠嶺館の駐車場に駐車する。駐車場からメイン道路に戻り奥に進むと、右手に登山口がある。登山口から山道に入り、緩やかな登りとなる。七尾山本堂への石段を横切り、モノレールの線路を越える。モノレールの駅を抜けると五代松鍾乳洞に着く。

  

【稲村ガ岳登山口】

【五代松鍾乳洞】

大岩の横を通過、再び植林の中を緩やかに登る。ごろごろ茶屋への分岐、母公堂への分岐を通過、単調な道にうんざりするころ法力峠に着く。

  

【登山道】

【法力峠】

峠からは自然林に変わり、整備された緩やかに登る道を進む。

 

  

【登山道の鉄階段】

【自然林の登山道】

高度が上がると冷たい風が吹き、ガスがかかっていた。ササが現れると、まもなく稲村ヶ岳山荘のある山上辻に着く。

  

【ササが現れる】

【山上辻と稲村ヶ岳山荘】

山荘で昼食を摂り、荷物をデポして山頂に向かう。大日山を巻いて大日のキレットに出ると、木々には霧氷の残骸が、登山道には落下した氷があった。

  

【山荘から山頂に向かう道】

【大日山が見え始める】

クサリの岩場、ハシゴの岩場を通過する。

  

【クサリのある岩場】

【ハシゴのある岩場】

尾根を右に折れるとすぐに展望台のある稲村ガ岳山頂に着く。

  

【霧氷の残骸】

【稲村ガ岳山頂の三角点】

山頂展望台から時ならぬ霧氷の景色を展望を楽しむ。

  

【展望台北側の霧氷】

【展望台そばの霧氷】

記念撮影の後、稲村ヶ岳山荘まで引き返し宿泊する。

翌日は山上ヶ岳まで縦走し、往路と同じルートを下山する。

  

アプローチ

洞川登山口(標高:825m)

南阪奈道葛城IC(0:00)=(大和高田バイパス 8.6q)= 小房 =(国道169号線 13q)= 土田=(国道370号線 1.1q)= 岡崎 =(国道309号線 25q)= 天川川合 =(県道21号線 6.2q)= 民宿翠嶺館駐車場(1:30

  

温 泉:洞川温泉センター  奈良県吉野郡天川村洞川  0747-64-0800

  

山上ガ岳に続く

inserted by FC2 system