広戸仙【爪ヶ城】(ひろとせん【つめがじょう】 標高:1,115m)

 

所在地:岡山県津山(つやま)

地形図(1/25,000: 大背(おおせ)、日本原(にほんばら)、楢(なら)、美作加茂(みまさかかも)

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2020年5月2日(土)

コース

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コースタイム

声ヶ乢(7:40)→ 第1望所(8:20)→ 第2展望所(8:35)→ ひめ滝(9:20)→ 黒媛の滝(10:05)→ せせらぎの滝(10:35)→ 布引の滝(11:10)→ 静かの滝(11:50)→ 縦走路出合(12:10)→ 広戸仙(13:0013:25 昼食)→ 第3展望所(13:30)→ 第2展望所(14:00)→ 第1展望所(14:10)→ 声ヶ乢(14:40

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メモと写真

天候:晴れ

声ヶ乢の登山口から木段を登り、そのあと広い道をジグザグに登る。

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【声ヶ乢】

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【幅広い快適な道】

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第1展望所を過ぎると傾斜がきつくなる。別尾根に乗り、第2展望所方向に左折する。

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【第1展望所】

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【第2展望所を指す標識】

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第2展望所の裏からふるさとコースに入り、巨岩コースを進む。

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【第2展望所】

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【「巨岩コース」標識】

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踏み跡程度のトラバース道を進んで、巨岩の上を越える。「シャクナゲ群生地」には進まず左折、細い黒紐に導かれて尾根をジグザグに下る。

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【巨岩の手前から上へ】

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【「シャクナゲ群生地」の標識】

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「巨岩コース」の標識からは、延々とトラバースが続くが、滝や沢を横切る度にアップダウンを繰り返す。まず、ひめ滝を通過する。

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【「巨岩コース」の標識】

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【「ひめ滝」案内板】

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ひめ滝からすぐのガレ場はヤマシャクヤクの群生地になっている。次に黒媛の滝を通過する。

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【ヤマシャクヤク群生地】

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【「黒媛の滝」案内板】

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クサリを使って黒媛の滝から這い上がる。津川ダムへの分岐、鎖場のあとシャクナゲの滝・せせらぎの滝を通過する。

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【黒媛の滝から這い上がる】

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【せせらぎの滝】

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長い鎖場を通過、布引の滝の下から沢沿いに登る。広いガレ場から左の支沢沿いに進んで、渡渉する。

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【沢沿いの登り】

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【渡渉点】

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植林帯を抜け、静かの滝を通過する。倒木が目立つブナ林をトラバースして、あがけ峠より少し上の縦走路に出る。

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【大ブナの倒木】

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【縦走路出合】

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縦走路を急登して広戸仙頂上に着く。

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【縦走路】

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【広戸仙頂上】

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頂上で昼食休憩して下山にかかる。軽くアップダウンして第3展望所、岩場を通過する。

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【第3展望所】

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【岩場】

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尾根を急降下、鎖場を過ぎると傾斜が緩やかになり、第2展望所手前の分岐に着く。

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【急坂】

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【鎖場】

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分岐からは登りと同じ道を声ヶ乢まで下る。

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アプローチ

声ヶ乢(標高:520m)無料駐車場、トイレは手前の茶店にあり

中国道津山IC(7:05)=(国道53号線 9.7q)= 日本原 =(県道450号線 5.3q)= 声ヶ乢(7:25

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温 泉

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