針ノ木岳（はりのきだけ　標高：２,８２１ｍ）

所在地：長野県大町（おおまち）市、富山県中新川（なかにいかわ）郡立山（たてやま）町

地形図（1/25,000）: 黒部湖（くろべこ）、十字峡（じゅうじきょう）

扇沢ループ（14.07.23~26）

２０１４年７月２３日（水）〜２６日（土）

コース

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コースタイム

７月２４日（木）

扇沢口・柏原新道入口（8:05）→ ケルン（9:25）→ 種池山荘（11:55〜12:40　昼食）→ 岩小屋沢岳（14:20）→　新越山荘（15:05）

宿泊：新越（しんこし）山荘（��080-1379-4043）

７月２５日（金）

新越山荘（5:45）→ 鳴沢岳（6:45）→ 赤沢岳（8:00〜8:05）→ スバリ岳（10:15〜10:25）→ 針ノ木岳（11:30〜11:45）→ 針ノ木峠・針ノ木小屋（12:50〜13:35　昼食）→ 蓮華岳（14:50〜15:05）→ 針ノ木小屋（16:00）

宿泊：針ノ木小屋（��090-2323-7145）

７月２６日（土）

針ノ木小屋（6:00）→ 大沢小屋（8:45〜8:50）→ 扇沢（10:05）→ 扇沢口（10:15）

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メモと写真

７月２４日、扇沢口の駐車場で服装を整え、少し戻って柏原新道に入る。

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【扇沢口にある石碑】

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【柏原新道入口】

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柏原新道を進み、周囲の山や雪渓が見え始めるとケルンに着く。

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【柏原新道を登る】

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【ケルン】

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次々と標識が現れる、「一枚岩」…「水平道」…「ガラ場」など。上りがきつくなりお花畑が始まると、まもなく種池山荘に着く。

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【雪渓をトラバースする】

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【種池山荘】

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種池山荘で昼食を済ませ、縦走に移る。アップダウンを繰り返し、岩小屋沢岳を越え、下りきると新越山荘に着く。

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【縦走路】

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【岩小屋沢岳頂上】

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７月２５日、新越山荘を出発。まず、鳴沢岳に登る。

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【新越山荘からの眺め】

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【鳴沢岳山頂】

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鳴沢岳から下り、小ピークを越えて赤沢岳へ。

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【稜線を行く　奥が赤沢岳】

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【赤沢岳山頂】

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岩峰を下り、緩やかな登りの後、急斜面を登り切りスバリ岳へ。

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【岩峰を行く】

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【スバリ岳山頂】

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ガレ場を急降下、黒部湖の見える鞍部から登り返す。

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【鞍部から黒部湖】

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【これから登る針ノ木岳】

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ガレ場を急登して、ザレた山頂へ。奥の岩場に三角点があった。

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【ガレ場の急登】

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【針ノ木岳山頂】

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針ノ木岳山頂から急降下、トラバース道を行く。トラバース道が終わると眼下に針ノ木峠と針ノ木岳が見えてくる。

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【トラバース道を行く】

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【針ノ木峠と針ノ木小屋】

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針ノ木峠まで急降下。*

【針ノ木峠】

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【針ノ木岳とトラバース道】

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針ノ木小屋で昼食、荷物をデポして蓮華岳までピストン。

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【コマクサの咲く蓮華岳への道】

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【蓮華岳山頂】

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７月２６日、針ノ木峠から夏道を急降下、雪渓をトラバースして右岸へ移動。雪渓沿いに下って、登山道が途切れたところでアイゼンを着け、雪渓を下り始める。

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【針ノ木峠から急降下】

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【雪渓を下る】

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雪渓を下り切り、再び夏道へ。

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【長い雪渓を振り返る】

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【雪渓を下りきる】

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沢沿いの道を下って大沢小屋へ。軽くアップダウンして支沢をいくつか越える。舗装道路をショートカットして扇沢に下る。

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【大沢小屋】

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【支沢を越える】

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車道を下って扇沢口の駐車場に戻る。

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アプローチ

扇沢口・柏原新道入口（標高：１,３４０ｍ）

長野道安曇野ＩＣ（00:00）＝（県道310号　3.3km）＝ 重柳 ＝（2.9km）＝ 安曇橋 ＝（県道306号　18km）＝ 常盤 ＝（国道147号　5.0km）＝ 俵町一 ＝（県道45号　15km）＝ 扇沢口（1:05）

　　　　　　　　　　*

温　泉：大町温泉薬師の湯：長野県大町市平大町温泉郷　��0261-23-2834

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