鼻高山(はなたかせん 標高:536m)
所在地:島根県出雲(いずも)市 地形図(1/25,000): 出雲今市(いずもいまいち)、大社(たいしゃ) |
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みせん広場ループ(13.11.16) |
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2013年11月16日(土) コース (地形図 ← ここをクリックしてください) * コースタイム みせん広場(5m 8:15)→ 弥山登山口(8:25)→ 河原谷分岐(9:22)→ 弥山山頂(9:45)→ 極楽山(11:05)→ 万ヶ丸山(11:40)→ 遙堪(ようかん)峠(12:05〜12:45 昼食)→ 大黒山(12:55)→ 天臥峰(13:10)→ 矢尾峠(13:25)→ 鼻高山頂上(13:55〜14:05)→ 矢尾峠(13:20)→ 作業道出合(15:00)→ 高浜駅(15:15) * メモと写真 標識に従い、みせん広場の東側の舗装道路を進む。民家の庭先のようなところを通過、鹿避け網のゲートを開いて内側に入る。 * |
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【みせん広場】
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【民家の横を抜ける】
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弥仙登山口(弥山登山道入口の標識あり)を右折するといきなりの急登、ロープの張られた斜面をジグザグに登る。一度尾根に出て傾斜がゆるくなり一息つける。 * |
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【弥山登山口(弥山登山道入口)】
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【ロープのある斜面】
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再びロープの張られた斜面になる。再び尾根道になるが、増えてきた松の倒木を避けながら進む。河原谷への分岐を過ぎると樹木がなくなり岩場にでる。 * |
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【倒木が増えてくる】
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【落葉樹林帯に入り岩が現れる】
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梯子岩を越えると直ぐに弥山頂上に着く。山頂には2本の木があり、その前にコンクリート製の避難小屋のような神社がある。 * |
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【石段状の梯子岩】
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【山頂の社】
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山頂からの眺望を楽しんだ後、展望岩を越え三角点に向かう。縦走路が始まり、すぐに岩場を急降下、鼻突峠に下る。 * |
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【三角点から縦走路が始まる】
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【岩場の急降下】
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天台ヶ峰南峰(標高480m)を越えてゆくのだが、どこが山頂かわからないうちに下りになり、樽戸峠に出る。樽戸峠から急登して極楽山を越え鈴谷(りんたん)峠に下る。「万ヶ丸山」の標識から右手の踏み跡のような尾根道に入る。尾根道を登りきり万ヶ丸山頂上から下りに入る。 * |
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【極楽山の標識は紙製】
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【万ヶ丸山頂上】
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足元に現れる小標識の表示に従い「鼻高山」方向へ鋭角に右折して下ると遥堪峠に出る。中国自然歩道が交差し、ベンチが設置してある。丁度よい時間になっていたので、昼食休憩とする。峠からは落葉樹の疎林になり、快適な道になる。 * |
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【遙堪峠】
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【快適な縦走路】
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分岐を右の尾根道にとり、大黒山、天臥峰(地形図では天ヶ峰となっている)、中の小峰、長連峰と小ピークを越える。 * |
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【大黒山頂上】
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【天臥峰(天ヶ峰)頂上】
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前方に堂々とした鼻高山らしい山が見え始め、下りに入ると間もなく矢尾峠に出る。矢尾峠にザックをデポし、鼻高山に向かう。矢尾峠からまた急登、そのあとしばらくなだらかなアップダウンが続く。大王山キャンプ場への分岐を過ぎ、最後の急登を登りきると頂上に着く。 * |
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【矢尾峠】
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【鼻高山頂上】
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山頂からの展望を楽しみ、記念撮影をして下山にかかる。矢尾峠に戻り矢尾町に向かう。松林を抜け、広葉樹林帯を急降下して、沢沿いにの道になる。ぼたんもち岩や蔦岩を通過、鹿よけネットのゲートを開閉して抜ける。作業道から、舗装道路に出て、一畑電鉄の高浜駅に出る。 * |
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【作業道出合】
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【一畑電車高浜駅】
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一畑電車で出雲大社まで3駅、駅から出雲大社横目にみせん広場に戻る。 * |
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アプローチ みせん広場(標高:5m)国道の北に広い無料駐車場、イベントが無いときは南の多目的広場も臨時駐車場になる。 トイレは多目的広場の西側にある。 山陰道出雲IC(0:00)=(県道337号線 2.0q)= 大島 =(国道431号線 9.0q)=みせん広場(0:20) * |
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温 泉:北山健康温泉 島根県出雲市西林木町61-1 0853-20-0888 * |
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