花尾山(はなおさん 標高:669m)
所在地:山口県長門(ながと)市・美祢(みね)市 地形図(1/25,000): 長門湯本(ながとゆもと) |
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市ノ尾ループ(12.12.08) |
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2012年12月8日 |
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コース
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コースタイム
市ノ尾構造改善センター(10:15) ↓ 本谷・鈩コース分岐(10:25) ↓ 桂の木(1本目)(11:00) ↓ 桂の木(2本目)(11:20) ↓ なめら滝(11:40) ↓ 座禅石(12:00) ↓ 花尾山(12:20〜13:10 昼食) ↓ 渋木分岐(13:15) ↓ おとずれ杉(13:25) ↓ 林道出合(14:00) ↓ 市ノ尾構造改善センター(14:25)
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メモと写真 天候:晴れときどき曇り 市ノ尾構造改善センターを出発、下渡橋を渡る。最初の分岐は、電柱下の「花尾山登山道入口」の標識に従い右にカーブする。次の分岐も右に進むと、「本谷コース」と「鈩コース」の分岐点に標識と案内図がある。
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【市ノ尾構造改善センター】
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【本谷コース・鈩コース分岐点】
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本谷コースを登り、鈩コースを降るので、橋を渡り、突き当りを左折する。未舗装道路を進み、樹林帯の中の用水路沿の細い道に入る。「あと3.0q」からスタート、500m毎に標識がある。沢沿いの登山道になり、中国電力の鉄塔巡視路が現れる。この十字路は直進する。
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【用水沿いの細い道に入る】
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【鉄塔巡視路と交差】
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「桂の木」の標識が現れ、分岐を少し奥に進むと、川の向こうに桂の大木がそびえていた。分岐まで戻り、崩れそうな道を進むと2本目の桂の木が現れる。
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【1本目の桂の木】
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【2本目の桂の木】
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次第に傾斜がきつくなり、ロープの張られた坂を急登すると支尾根に着く。緩やかな尾根道からすぐ左の分岐に入る。植林帯を抜け、再び谷沿いの道になり、「なめら滝」に出合う。赤テープを確認しながら、苔のついた岩が転がる道を抜けると、平坦な場所に出る。
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【なめら滝】
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【苔のついた岩にも積雪】
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右にカーブして尾根に登ると座禅石がある。座禅石と逆方向の緩やかな坂道を進む。自然林から植林帯に入り、植林と自然林の境界を進むむと、前方に山頂が見えてくる。
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【座禅石】
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【天然林と自然林の境界】
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一度鞍部まで下り、刈り取られたススキの広い道を直登すると、2基の祠がある山頂に着く。きれいに刈られた山頂で、周囲の展望を楽しみながら昼食を摂る。
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【鞍部から見た花尾山山頂】
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【花尾山山頂】
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東斜面を急降下すると、間もなく渋木分岐点に着く。
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【広く刈られた下山道】
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【渋木分岐点】
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分岐を左に下ると大木の根元に消えかかった標識がある。「おとずれ杉」の標識のようだ。こちらの登山コースは「長門やまびこ会」と「大畑小児童会」の道しるべが次々と現れる。
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【おとずれ杉】
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【丸木橋】
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道は谷沿いになり丸木橋を渡り、更に下ると林道終点に出る。川沿いの舗装林道を下る。
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【林道終点出合】
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【大畑小児童会の標識】
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本谷コースへの分岐を通過して、県道280号に出る。県道を少し進み市ノ尾構造改善センターまで戻る。
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アプローチ 市ノ尾構造改善センター(標高:110m)駐車場、トイレあり 中国道美祢IC(0:00)=(国道435号線 3.5km)= 国行 =(国道316号線 17km)= 瀬戸 =(県道268号線 2.1km)= 市ノ尾バス停 =(県道280号線 0.1km)= 市ノ尾構造改善センター(0:30)
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温 泉:俵山温泉坂倉旅館 山口県長門市俵山5061-8 0837-29-0241
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