花見山(1)(はなみやま 標高:1,188m)

 

所在地:岡山県新見(にいみ)市、鳥取県日野(ひの)郡日南(にちなん)

地形図(1/25,000: 千屋実(ちやざね)、根雨(ねう)

*

2012年8月19日

コース

*

コースタイム

千屋温泉(8:00)→ 千年樹の森分岐(8:25)→ 県境鞍部(8:45)→ 登山道合流(9:50)→ 花見山(10:1010:25)→ 登山道分岐(10:45)→ 遊歩道出合(11:05)→ 下の谷の滝(11:2012:05 昼食)→ 花見山登山口(12:15)→ いぶきの里スキー場(12:35)→ 千屋温泉(12:50

*

メモと写真

天候:晴れ

千年樹の森コースを登り、千屋温泉コースを降る。

千屋温泉の駐車場に車を止める。国道方面に少し戻って、左手のレンタルショップ裏の広い坂道を下る。分岐点で正面に左手の細い道(林道入口)に進む。

*

【千屋温泉】

*

【分岐 正面の細い道に入る】

*

しばらく行くと舗装が無くなり、草の茂る道となる。次の分岐は直進する。しばらく植林の中を進むと広場に出て、右手の木に「花見山」の標識、左奥に「千年樹の森」の石碑がある。

*

【分岐右手の木に掛った標識】

*

【分岐左奥の石碑】

*

標識に従い、右の雑草の生えた道に進み、赤テープに従い植林の中を進むと「花見山あっち」の標識がある県境鞍部に着く。

*

【県境鞍部への道】

*

【県境鞍部にある標識】

*

標識に従い左折、県境杭と赤テープを目印に進む。次のピークで右折した後、高度差約300mの直登にかかる。やがてササヤブとなり、ヤブがきつくなったところを抜けると、千屋温泉コース本道と合流する。

*

【高度差約300mの直登】

*

【登山道合流点の標識】

*

ササヤブをかき分けながら緩やかに登ると、やがて、目の前が開け休憩舎が見えてくる。きつい灌木のヤブを抜けると山頂に着く。山頂からの景色を楽しんで降りにかかる。

*

【きついササヤブ】

*

【山頂手前の灌木のヤブ】

*

【山頂の休憩舎】

*

【山頂の標識】

*

千屋温泉コース本道合流点まで戻り、滑りそうな急坂を降る。傾斜が緩やかになるとまもなく遊歩道に出る。遊歩道を右折して、千屋温泉とは反対の下の谷の滝に向かう。

*

【植林中の急坂】

*

【遊歩道出合(花見山登山口)】

*

遊歩道の終点が滝になっている。涼しい場所で昼食を済ませて、遊歩道を戻る。花見山登山口を通過、2箇所の休憩舎を過ぎ、更に下るといぶきの里スキー場に出る。

*

【下の谷の滝】

*

【いぶきの里スキー場】

*

スキー場からは舗装道路となり、キャンプ場を抜けると千屋温泉駐車場に戻る。

*

アプローチ

千屋温泉(標高:640m)

中国道新見IC(0:00)=(国道180号線 26q)= 千屋温泉いぶきの里(0:30

*

温 泉:千屋温泉  岡山県新見市千屋花見1336−5  0867-77-2020

*

 

inserted by FC2 system