呉娑々宇山(2)(ごさそうさん 標高:682m)

 

所在地:広島県広島市安芸(あき)区・東(ひがし)

地形図(1/25,000: 海田市(かいたいち)、中深川(なかふかわ)

2013年9月8日

コース

コースタイム

水分(みくまり)峡駐車場(9:20)→ 岩谷観音分岐点(9:25)→ 展望台(9:55)→ 主稜線合流点(10:50)→ バクチ岩(11:00)→ 呉娑々宇山山頂(11:1511:20)→ バクチ岩(11:3512:15 昼食)→ 主稜線合流点(12:20)→ 高尾山(13:05)→ 展望岩(13:20)→ 岩谷観音堂跡(13:40)→ 水分峡分岐(13:50)→ 岩谷観音分岐点(14:10)→ 水分峡駐車場(14:15

メモと写真

天候:晴れ

水分峡駐車場の奥にある森林公園管理事務所左から遊歩道に入る。始めは川の左岸進むが、呉娑々宇山の標識に従い橋を渡る。

【水分峡森林公園管理事務所】

【呉娑々宇山の標識】

水分神社を過ぎると、岩谷観音への分岐点がある。直進して大堰堤を越える。再び橋を渡って、キャンプ場を通過、車道と合流する。流れを横切るとすぐ、「草摺の滝」の標識がある。草摺の滝の方向に下り、流れを渡ったところですぐ左の山道を進む。

【岩谷観音分岐点】

【「草摺の滝」の標識】

大岩の前を右折して、車道に登る。車道を横断して石段を登る。登山道を進むと、やがて展望台に着く。

【車道を横断して石段を登る】

【展望台】

雑木林の中の道は車道を縫いながら高度を上げていく(4回車道を横断する)。畑賀からの道、水谷峡からの道、主稜線(岩谷観音からの道)の道と順次合流する。主稜線を東に進み、バクチ岩を通過する。

【主稜線合流点】

【バクチ岩】

休憩広場への分岐を通過、反射板の横を通って、電波中継塔を回り込むと、山頂に着く。

【電波中継塔】

【呉婆々宇山山頂】

山頂は展望がないので、バクチ岩まで戻り、昼食を摂る。さらに主稜線合流点まで戻り、西へ下る。舗装道路を横断、送電線鉄塔下を通過、「榎川源流」の標識のある十字路から登りになる。展望の良い小ピークを越え、しばらく下ると高尾山に着く。

【十字路にある「榎川源流」の標識】

【高尾山の三角点】

高尾山からロープのある岩場を下る。目の前に次のピークが見えてくるが、ふたたびロープのある岩場を下る。鞍部から登り返すと、広島の街が一望できるピークに着く。

【ロープのある岩場】

【展望岩のあるピーク】

岩場を急降下、直立する大岩から石段を下ると中国自然歩道に出る。「水分峡入口」の表示に従い分岐を左折する。

【のっぺらぼうで直立する大岩】

【中国自然歩道の標識】

分岐を左折すると、すぐに岩谷観音の説明板のある観音堂跡に着く。長い石段とザレた登山道を下ると水分峡への分岐に出る。

【岩谷観音堂跡】

【水分峡への分岐】

水分峡方面に軽く登ったあと東屋を通過、急坂を下ると、行きに通った岩谷観音分岐点に出る。

【東屋】

【岩谷観音分岐点】

分岐点から往路と同じ道を水分峡駐車場まで戻る。

アプローチ

水分峡駐車場(標高:80m)大駐車場有り、トイレ有り、府中町水分峡森林公園管理事務所(082-286-3905

広島高速1号線間所(まどころ)IC(0:00)=(県道70号線 0.2km)= 鶴江橋西詰 =(県道152号線 0.6km)= 鶴江2丁目 =(1.7km)= 水分(みくまり)峡駐車場(0:10

温 泉:スーパー銭湯ゆ楽:広島県安芸郡府中町みくまり3-15-28-5  082-286-3905

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