五大尊岳(ごだいそんだけ 標高:825m)

 

所在地:和歌山県田辺(たなべ)市・新宮(しんぐう)

地形図(1/25,000: 伏拝(ふしおがみ)

山在峠ピストン(12.11.11

 

 

2012年11月11日

コース

  

コースタイム

 

山在(さんざい)峠(9:00

大黒天神岳(10:05

金剛多和(六道ノ辻)(10:25

五大尊岳(11:3011:45 昼食)

金剛多和(12:35

大黒天神岳(12:55

山在峠(13:50

メモと写真

天候:雨

峠にある「玉置山」の標識に従い山道に入る。

  

【山在峠にある案内板】

【山在峠にある標識から山道に入る】

入口からすぐのところに宝篋印塔がある。伐採地を囲むネット沿いの道に出る。

  

【宝篋印塔】

【伐採地のネット沿いの道】

ここからは熊野川や熊野荻の集落が見える。刈り込まれた道に出て、送電線鉄塔の横をジグザグに登る。

  

【伐採地からの眺め】

【刈り込まれた鉄塔横の道】

2本目の送電線鉄塔を過ぎると尾根に乗る。尾根道を登りつめると大黒天神岳に着く。山頂からの展望は無い。

  

【2本目の送電線鉄塔】

【大黒天神岳】

大黒天神岳から下るとまもなく林道終点と思われる広い場所(昭文社の地図では六道ノ辻となっている)に出て、左奥に金剛多和がある。

  

【六道ノ辻】

【金剛多和】

六道ノ辻から尾根の登りとなり、平坦と急登を繰り返す。岩が出てきて傾斜が次第にきつくなるが、登り切ると五大尊岳に着く。標識は「五大尊岳南峰」となっていたが、昭文社の地図でここが山頂となっていることを確認する。

  

 

 

五竜尊岳も展望は無く、雨も降っているので軽く食事を済ませ、来た道を戻る。

  

アプローチ

山在峠(標高:265m)車3〜4台駐車できるスペースあり

阪和道南紀田辺IC(0:00)=(国道42号線 9.3q)= 岩崎 =(国道311号線 50q)= 本宮町請川 =(国道168号線 5.6q)= 道の駅奥熊野(1:25=(国道168号線 0.5q)= 三里(みさと)橋 =(2.9q)= 下ノ谷橋 =(林道 2.2q)= 山在峠(1:45

  

温 泉川湯温泉山水館川湯みどりや  和歌山県田辺市本宮町川湯13  0735-42-1011

  

 

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