烏帽子岳(えぼしだけ 標高:865m)
所在地:岐阜県大垣(おおがき)市 地形図(1/25,000): 篠立(しのだち) |
|||
時山養魚場ループ(15.09.13) |
|
||
2015年9月13日(日) コース
** コースタイム 時山養魚場(8:50)→ NO13鉄塔(9:10)→ 稜線出合(10:15)→ 烏帽子岳(10:35〜10:45)→ 稜線出合(11:00)→ NO10鉄塔(11:20)→ 昼食休憩地点(11:55〜12:30 昼食)→ 分岐(13:05)→ 三国岳(13:10)→ 最高峰(13:15〜13:20)→ 三国岳(13:30〜13:35)→ 分岐(13:40)→ 道迷い(14:05〜14:35)→ 沢出合(14:50)→ 鉄梯子(15:40)→ 時山養魚場(16:50) * メモと写真 中部電力の送電線巡視路「三岐幹線NO13」の表示に従い、時山養魚場入口左手の舗装道路を進む。右折した奥に「烏帽子岳登山道入口」の標識がある。 * |
|||
【時山養魚場】
* |
【「烏帽子岳登山道入口」の標識】
* |
||
プラスチックの階段を急登、植林を抜けると前が開けてNO13鉄塔がある。鉄塔の下を登って尾根に乗ると、自然林に変わる。 * |
|||
【NO13鉄塔】
* |
【自然林の急登】
* |
||
開けた斜面の縁を登り切り、稜線に出る。分岐を左折して、シャクナゲの生える岩場を登る。 * |
|||
【前方赤テープが稜線出合】
* |
【シャクナゲの生える岩場】
* |
||
岩の上からの展望を楽しんだ後、奥に進み篠立への分岐を通過、ひと登りで烏帽子岳山頂に着く。稜線出合まで引き返し、直進して三国岳に向かう。細尾根を急降下、大岩を巻いたりしながら稜線を進む。 * |
|||
【烏帽子岳山頂】
* |
【大岩を巻く】
* |
||
コルの手前にNO10鉄塔がある。鉄塔から急降下、アップダウンを繰り替えしたあと、大きなヌタ場のある平坦な場所に出る。 * |
|||
【NO10鉄塔】
* |
【大ヌタ場】
* |
||
大岩を右端から越えると分岐に出る。 * |
|||
【大岩の右端を登る】
* |
【分岐】
* |
||
分岐を左に進むと894m峰、更に10分ほど奥に三国岳最高峰(901m)がある。最高峰は展望が無いので894m峰まで戻り休憩する。 * |
|||
【894m峰】
* |
【三国岳最高峰】
* |
||
分岐まで戻り、直進して赤テープから県境尾根を下る。鉄塔手前から右のトラバース道に入る。沢に下る道を探してウロウロし約30分ロスする。少し先に赤テープを発見、コルから沢に急降下する。 * |
|||
【トラバース道】
* |
【沢出合】
* |
||
赤テープを頼りに、渡渉を繰り返しながら沢沿いに下る。厳しい下りにうんざりした頃、送電線巡視路の橋がある。 * |
|||
【沢沿いに下る】
* |
【送電線巡視路の橋】
* |
||
急斜面に鉄梯子が現れ、ワサビ田跡など人工物が現れホッとする。そのあと登山靴や靴下に山ビルが付いているのに気づいて、大騒ぎで退治する。 * |
|||
【鉄梯子】
* |
【ワサビ田跡】
* |
||
3本目の橋を渡ったあと、歩きやすいしっかりした道に変わる。間もなく建物が見えてきて、鹿よけ柵を通って舗装道路にでる。橋を渡ってすぐのカーブミラーに「三国岳阿蘇谷コース」の標識がある。 * |
|||
【しっかりした道】
* |
【「三国岳阿蘇谷コース」の標識】
* |
||
県道を歩いて養魚場に戻る。 * |
|||
アプローチ 時山養魚場(標高:250m)無料大駐車場、トイレ有り 名神道関ヶ原IC(0:00)=(国道365号線 13q)= 上石津町下山 =(県道139号線 5.7q)= 時山養魚場(0:25) * |
|||
温 泉: * |
|||