道後山(どうごやま 標高:1,271m)
所在地:広島県庄原(しょうばら)市、鳥取県日野(ひの)郡日南(にちなん)町 地形図(1/25,000): 道後山(どうごやま) |
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スキー場ピストン(12.02.12) |
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2012年2月12日 コース
コースタイム リフト上端(979m 8:40)→ さつき荘前(8:50)→ 月見ガ丘(9:05)→ 東屋(9:45)→ 岩樋山(10:10)→ コル・巻道合流(10:20)→ 道後山(10:55〜11:00)→ コル・巻道分岐(11:25〜12:10 昼食)→ 岩樋山(12:20)→ 東屋(12:40)→ 月見ガ丘(13:15)→ さつき荘前(13:25)→ スキー場駐車場(720m 14:00)
メモと写真 8時15分から営業を開始する第1リフトに乗る。リフトの上端でスノーシューを着けてスキー場の中を歩き始める。時刻が早いのでスキーヤーやスノーボーダーはまだわずかしか来ていない。
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【第1リフト上端】
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【さつき荘への道】
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さつき荘前から上のゲレンデを登ると、東屋のある月見ヶ丘に着く。
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【さつき荘前】
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【月見ヶ丘から見た岩樋山】
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昨日の登山者のものと思われるトレースに従って広葉樹林帯を緩やかに登る。
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【登山口から振り返る】
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【ブナに着いた樹氷】
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勾配がややきつくなるところから右にトラバースすると眼前が開け東屋に着く。トレースはここまで、後は赤テープをチェックしながら進む。
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【東屋から月見ヶ丘を見る】
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【カラマツに着いた樹氷】
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途中で赤テープを見失うが、かまわず上に進むと、しだいに勾配が緩くなり、樹林帯を抜けて岩樋山に着く。山頂付近は凍りついてほとんど沈まない。
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【岩樋山山頂】
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【岩樋山山頂のミニモンスター】
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360度の大展望を楽しんだ後、コルに向かって急降下すると、巻道と合流する。目の前に見える道後山に向かって稜線を緩やかに登る。
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【コルの巻道合流点にある標識】
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【コルから岩樋山を振り返る】
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稜線も雪が締まっていてほとんど沈まず、周囲の素晴らしい景色を楽しみながら快適に進む。大池への分岐を過ぎ、緩やかに登ると最高点に着く。
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【大池への分岐】
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【道後山への登り】
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【最高点から三角点山頂を見る】
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【山頂からの眺め】
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少し下って登り返すと「道後山」の標識の立つ三角点山頂に着く。ここでも360度の大展望を楽しむ。
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【三角点山頂】
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【最高点を振り返る】
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周囲に樹木がなく風当たりが強いので、コルまで引き返し昼食を摂る。岩樋山への登りで大野市から来たという団体に出会う。岩樋山から月見ヶ丘までは来た道を引き返す。月見ヶ丘からはスキーヤーやスノーボーダーの邪魔をしないように、電線に沿って車道を下る。下のゲレンデは左端を下って駐車場に戻る。
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アプローチ 道後山高原スキー場駐車場(標高:720m) 中国道東城IC(0:00)=(国道314号線 22q)= 備後落合 =(国道183号線 8.0q)= 三坂 =(県道250号線 1.5q)= 道後山高原スキー場(0:35〜1:00)=(リフト)= リフト上端(1:10)
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温 泉:ひば道後山高原荘すずらんの湯 広島県庄原市西城町三坂151−10 0824-84-2170
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