吾妻山（あずまやま　標高：１,２３９ｍ）

所在地：広島県庄原（しょうばら）市、島根県仁多（にた）郡奥出雲（おくいずも）町　

地形図（1/25,000）: 比婆山（ひばやま）

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２０１２年１月１５日

コース

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コースタイム

越原バス停（708m　9:05）→ 比婆山古道（9:55）→ 登山口（10:15）→ 横田別（10:55）→ 吾妻山（12:00）→ 南ノ原（12:35〜13:05　昼食）→ 車道出合（13:15）→ 登山口（14:10）→ 比婆山古道（14:30）→ 越原バス停（15:00）

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メモと写真

天候：曇り一時雪

休暇村吾妻山は冬期休業、越原バス停前より奥は民家もないので除雪されていない。廃業して静かなドルフィンバレースキー場入口に駐車する。スノーシューやワカンを着けて、広い車道をスキーのトレースを追いながら進む。

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【越原バス停前（旧ドルフィンバレースキー場入口）】

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【スキーのトレースがついた広い車道】

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積雪は１ｍくらいありそうだ。車道が狭くなるところに通行禁止の標識と路肩崩壊の説明図がある。

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【路肩崩壊の説明図】

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【車道にもたっぷりの積雪あり】

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緩やかに登る車道を進み「比婆山古道」の石碑と説明板の前を通過する。石碑から二つ目のカーブ手前に登山口がある。雪が深いが、ピンクテープと白ペンキ、スキーのトレースでそれと気づいた。

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【真新しい比婆山古道の石碑】

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【ピンクテープと白ペンキが目印の登山口】

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右手に谷を見ながら直進し、谷が不鮮明になっても北に直進すると横田別のコルに着く。稜線を少し登ると目の前が開け、正面に真っ白な吾妻山の山頂が見える。

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【横田別にある標識】

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【大膳原から吾妻山を望む】

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広くてなだらかな大膳原を過ぎると次第に傾斜がきつくなる。ラッセルを交替しながら急斜面をジグザグに登ると山頂に着く。山頂で３６０度の大パノラマをながめていると寒くなってきたので、すぐ下りにかかる。

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【吾妻山山頂】

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【山頂で唯一雪の上に出ている樹木】

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南尾根を最初は緩やかに、次に急降下すると平らな南ノ原に出る。風もないのでここで昼食にする。

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【これから下る南尾根】

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【南ノ原】

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南ノ原から右手の急斜面を意識しながら、緩やかな斜面を直進すると車道に出る。緩やかな車道を、路肩崩壊個所、登山口とひたすら下る。

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【車道出合にある「南ノ原」を示す標識】

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【まっすぐに伸びる車道】

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登山口以降は往路と同じ道をバス停まで戻る。

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アプローチ

越原バス停（標高：７０８ｍ）

中国道庄原ＩＣ（0:00）＝（国道432号線　0.3�q）＝ 新庄町 ＝（国道183号線　1.8�q）＝ 高丸 ＝（国道432号線　26�q）＝ 森脇 ＝（県道255号線　7.2�q）＝ 県道別れ ＝（0.6�q）＝ 越原バス停（0:50）

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温　泉：庄原さくらの湯（かんぽの郷庄原）　　広島県庄原市新庄町２８１−１　　��0824-73-1800

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