朝鍋鷲ガ山（あさなべわしがせん　標高：１,０７８ｍ）

所在地：岡山県真庭（まにわ）市・真庭郡新庄（しんじょう）村、鳥取県日野（ひの）郡江府（こうふ）町

地形図（1/25,000）: 延助（のぶすけ）

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２０１３年３月９日

コース

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コースタイム

林道川上２号線起点（7:45）→ 国体登山口（8:15）→ 朝鍋鷲ヶ山（10:30〜10:45）→ 休憩地点（11:35〜12:05　昼食）→ 国体登山口（12:25）→ 林道起点（12:55）

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メモと写真

天候：晴れ

舗装林道を朝鍋鷲ガ山登山口に向かって進む。木々の間から三平山、右手に大山が見えてくる。

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【「林道川上２号線起点」の標識】

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【林道正面には三平山が見える】

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林道でも日陰にはまだ残雪がたっぷりある。トレースは見当たらない。林道歩きにうんざりした頃「朝鍋山登山口」の標識がある。

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【日陰の残雪（帰りに撮影）】

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【「朝鍋山登山口」の標識（帰りに撮影）】

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いきなり雪の積もった階段の急登。植林の中の階段を登る。空洞ができていて膝まで沈む。

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【植林の急登階段が見える部分】

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【膝まで沈む残雪】

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しばらく植林と自然林の境界を進んだあと、自然林に変わる。目印のテープ類はほとんどないが尾根を登れば良い。一度、傾斜が少しゆるやかになるが、また急登が続く。場所によっては股下全部が沈む。

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【植林と自然林の境界】

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【自然林の尾根】

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再び傾斜が緩やかになり、三平山からの縦走路と合流する。

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【たっぷりの残雪】

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【縦走路との合流点にある標識】

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標識で左折するとまもなく、展望台のある朝鍋鷲ガ山山頂に着く。

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【山頂の展望台】

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【「朝鍋鷲ガ山」標識】

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黄砂のためかかすんでいたが、三平山・烏ガ山・大山などの展望を楽しむ。残雪で時間がかかり、疲れたので金ガ谷山への縦走は諦める。来た道を下る。風の無い、日当たりの良い尾根で休憩して、昼食を摂る。雪が緩んで登り以上に沈みながら林道起点に戻る。

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アプローチ

林道川上２号線起点（標高：６４０ｍ）路肩駐車

米子道蒜山ＩＣ（0:00）＝（国道482号線　1.5�q）＝ 中曽 ＝（県道58号線　3.1�q）＝ 旧道入口 ＝（旧道　0.2�q）＝ 林道川上２号線起点（0:10）

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温　泉：休暇村蒜山高原　　岡山県真庭市蒜山上福田　　0867-66-2501

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