安芸冠山(2)(あきかんむりやま 標高:1,339m)
所在地:広島県県廿日市(はつかいち)市 地形図(1/25,000): 安芸冠山(あきかんむりやま) * |
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2013年2月3日 コース
* コースタイム 林道入口(8:50)→ 登山口(鉄の橋)(9:05)→ オオタキ(9:55)→ クルソン岩道分岐点(10:25) → クルソン岩道合流点(10:50)→ 安芸冠山(11:30〜12:25 昼食)→ クルソン岩道分岐点(12:55)→ クルソン岩(13:15)→ 冠山直登道合流点(13:30)→ オオタキ(13:45)→ 登山口(14:20)→ 林道入口(14:35) * メモと写真 天候:晴れ タイヤ工場奥の林道入口に駐車、身支度をして出発する。 * |
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【林道入口 先客あり】
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【林道入口にある案内板】
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出発してすぐの林道分岐は直進する。林道は凍結していて、奥まで入ろうとした車がスリップして立往生していた。沢の右岸を進むと、鉄の橋が現れ「冠山登山道」の標識がある。ここが登山口のようだ。 * |
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【林道】
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【登山口(鉄の橋)】
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橋を渡って沢の左岸沿いに植林の中を進む。木橋を渡って右岸に移動するが、すぐに木橋を渡って左岸に戻る。右手につららの下がる絶壁が、正面には木橋がある。ここがオオタキらしい。 * |
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【先の木橋を渡り右岸へ】
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【オオタキ】
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木橋を渡ると落葉樹林帯に入り、周囲が明るくなる。雪が深くなり凍っているところもありそうなので、アイゼンを着ける。トレースと赤テープを確認しながら、快適な雪原を進む。やがて「岩場へ近道」の標識がかかるクルソン岩への分岐がある。行きはクルソン岩には寄らず、冠山山頂へと直進する。 * |
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【落葉樹林帯に入る】
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【クルソン岩への分岐】
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傾斜が緩やかになり、まもなく左から下ってくるクルソン岩道と合流する。 * |
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【クルソン岩からの道と合流】
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【明るくて快適な落葉樹林帯】
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渡渉点を過ぎ、急登にかかる。天気が良いので大汗をかいたあと山頂に着く。 * |
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【右の小沢を渡渉】
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【山頂直下の急登】
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奥の展望台から十方山、恐羅漢山、臥龍山などを展望する。三角点まで戻り岩の上で食事を済ませる。踏み跡のない所を膝まで沈みながら楽しく下る。分岐からクルソン岩に向かう。手前のピークは左から巻いて、コルにでる。コルからひと登りでクルソン岩に着く。 * |
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【安芸冠山山頂】
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【クルソン岩】
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クルソン岩の左手から北に急降下、行きに確認した「岩場へ近道」の標識の所で直登道と合流する。あとは、行きと同じ道をたどる。 * |
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アプローチ 汐原林道入口(標高:655m) 中国道吉和IC(0:00)=(国道186号線 4.3km)= 潮原温泉 =(0.7km)= 林道入口(0:05) * |
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温 泉:潮原温泉松かわ 広島県廿日市市吉和391-3 0829-77-2224 * |